モビルス株式会社がお客さま窓口の利用実態調査を実施
2024年11月25日 10:00
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電話以外の問い合わせ手段が6割を占める
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つながらない、待たされることが不満のトップ
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チャット利用者は7割以上、高齢層も6割以上が利用
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チャットの不満点は回答の的外れや返信の遅さ
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約6割が窓口対応で購入や利用に影響を受けた経験あり
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企業は人とAIの組み合わせた対応が求められる
モビルス株式会社がお客さま窓口の利用実態調査を実施
モビルス株式会社は、お客さま窓口の利用実態調査2024を実施し、電話以外の問い合わせ手段が6割を占めることや、チャット利用者が7割以上に上ることを明らかにした。調査結果から、窓口への不満として「つながらない・待たされる」が最多であり、対応に不満があると購入や利用をやめた経験がある人が5割を超えることが判明。また、チャットの不満点としては、回答の的外れや返信の遅さが挙げられている。これらの課題を解決するためには、AIと人の組み合わせた対応が求められている。
https://mobilus.co.jp/lab/research/customer-support-report/