モビルスが消費者のLINE公式アカウント利用実態を調査
2025年09月09日 10:30
- 1
60代以上のLINE利用率が5年で10%増加し約7割に到達
- 2
全年代の6割以上がチャットでの企業問い合わせを希望
- 3
全体の7割がLINE公式アカウントをブロック経験あり、主な理由は情報配信の多さ
- 4
双方向コミュニケーションの重要性が高まっている
- 5
有人チャットとチャットボットの利便性が高評価
- 6
若年層はLINEを積極的に活用し、問い合わせや手続きに利用
モビルスが消費者のLINE公式アカウント利用実態を調査
モビルス株式会社は、消費者のLINE公式アカウントの利用実態に関する調査を実施し、その結果を発表した。調査によると、60代以上のLINE利用率が過去5年で10%増加し、約7割に達している。また、全年代の6割以上がチャットでの企業問い合わせを希望しており、特に20代〜30代では7割に上る。しかし、全体の7割がLINE公式アカウントをブロックした経験があり、「情報配信頻度の多さ」が最も多い理由として挙げられている。この調査は、消費者のニーズに寄り添った双方向コミュニケーションの重要性を示しており、企業にとってLINEを活用したマーケティング戦略の見直しが求められている。
https://go.mobilus.co.jp/LINEacWPpr
