モビルスのアドバイザーに前電通デジタル社長 川上宗一氏が就任
The SupportTech Companyとして顧客サポート支援のソリューションを開発・提供するモビルス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石井智宏)は、2023年5月1日付で、川上宗一氏がアドバイザーに就任したことをお知らせします。
モビルスはThe SupportTech Companyとして、企業のコンタクトセンターや自治体向けに「MOBI AGENT」「MOBI BOT」といったサポートテックソリューションを開発・提供し、導入企業は500社を超えました。
これまで培った知見を元に、今後より一層の成長基盤構築を行うためCX領域に関するデジタル化推進コンサルテーション事業やGPT等新技術活用事業について川上氏にお力添えを頂きます。
今後モビルスではこれらの事業拡大を通じ、カスタマーサポートの枠にとどまらない『顧客体験価値向上』を目指して参ります。
■ 川上宗一氏 プロフィール
東京大学法学部卒。1998年に株式会社電通入社。企業のマーケティング戦略、ブランド戦略の立案・推進を担当。2019年から株式会社電通デジタルに参画し、2020年代表取締役社長執行役員に就任。2023年からは株式会社電通zeroのマネージング・ディレクターを務める。
【モビルス株式会社について】
モビルスは、テクノロジーでサポートを新しくするThe SupportTech Companyです。企業のコンタクトセンターや自治体向けに、AIチャットボット(自動応答)と有人応答によるシームレスなチャットサポートを実現するチャットシステム「MOBI AGENT(モビエージェント)」や、チャットボット「MOBI BOT(モビボット)」、AI電話自答応答システム「MOBI VOICE(モビボイス)」、LINE公式アカウントに対応したセグメント情報配信システム「MOBI CAST(モビキャスト)」、問い合わせ導線を一元化しガイダンスとフローをビジュアル化する「Visual IVR」をはじめとした、カスタマーサポート支援のソリューション開発を行っています。モビシリーズは500社以上に導入実績があり(2023年2月時点)、5年連続でチャットボット市場売上シェア1位※を獲得しました。
また、LINEが提供する各種法人向けサービスの拡販および機能追加・改善をより積極的に推進することを目的に導入された「LINE Biz Partner Program」において、「Technology Partner」、「Govtech Partner」に認定、「Customer Care」のバッジを取得しています。
※「ITR Market View:ビジネスチャット市場2022」
■Mobilus SupportTech Labについて
モビルスが、顧客サポートを進化させるテクノロジー「SupportTech(サポートテック)」の調査や普及を目的として設立したラボです。「Mobilus SupportTech Lab」では、テクノロジーによる顧客サポート現場の課題解決、変革を促すための活動に取り組んでいきます。具体的には、調査レポートやカオスマップの発表、オウンドメディアにおける情報発信、セミナーの主催・共催、登壇、実証実験を通した研究開発などを実施しています。
<プレスリリース>https://mobilus.co.jp/press-release/24252
<オウンドメディア>https://mobilus.co.jp/lab/