日本ロードサービス(JRS)が、代表電話にAI電話自動応答システム「mobiVoice」を採用 BCP対策としてコールセンターの在宅勤務化や、入電急増時に備えた取り組みを開始 〜問合せ内容のヒアリング、文章化、担当者へのメール転送を自動化〜
2020年05月22日 09:18
AIを活用したコミュニケーションプロダクトを開発するモビルス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井智宏)は、提供するAI電話自動応答システム「mobiVoice(モビボイス)」が、BCP(事業継続計画)対策の一環として、自動車・オートバイの故障救済の手配を行う日本ロードサービス株式会社(本社:東京都足立区代表取締役:有泉丈)に導入されたことをお知らせします。
日本ロードサービスでは、コールセンターの在宅勤務化や入電急増時に備えた取り組みの第一段階として、緊急性の低い代表電話や物販関連の問合せ電話から「mobiVoice」を導入し、一次対応の自動化を開始しています。これにより、問合せ内容のヒアリングからテキスト化、複数の担当者のメールアドレスへの転送までを24時間自動で行うことが可能となります。
今後は、ロードサービスの手配・受付を行うコールセンターへの「mobiVoice」導入やAIチャットボットの導入による自動化の拡大とともに、コールセンターのテレワーク化や緊急時の入電急増への体制強化を目指していきます。
https://mobilus.co.jp/press-release/22386