株式会社KiteRaがスキマバイトの実態調査を実施
2024年05月21日 11:00
- 1
スキマバイト経験者の約半数が勤務先でトラブルに遭遇
- 2
トラブルの多くは「仕事内容が異なる」や「労働条件が異なる」
- 3
労働条件通知書が送られてこない経験が5割以上に
- 4
労働条件通知書の内容を理解できない人が3割以上
- 5
トラブルに遭った際の相談先が不明瞭であることが問題
- 6
スキマバイトに関するルールの整備やサポート体制の強化が必要
株式会社KiteRaがスキマバイトの実態調査を実施
株式会社KiteRaは、スキマバイト経験者348名を対象に実態調査を行った。その結果、約半数が勤務先でトラブルに遭遇しており、多くは「仕事内容が異なる」や「労働条件が異なる」という内容だった。また、労働条件通知書が送られてこない経験が5割以上に及び、その内容を理解できない人も3割以上いることが判明した。これらの問題から、スキマバイトに関するルールの整備やサポート体制の強化が求められている。