
「ワーク・ライフバランスの大畑、厚労省「共育プロジェクト」推進委員に」
2025年07月10日 08:00
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厚生労働省の「共育(トモイク)プロジェクト」推進委員に、株式会社ワーク・ライフバランスのコンサルタント、大畑愼護が就任した
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「共育(トモイク)プロジェクト」は、「イクメンプロジェクト」の後継として、共育てできる社会の実現を目指す
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大畑愼護は、3児の父であり、自身も3度育児休業を取得、幅広い業界で現場の働き方改革の知見を有する
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大畑は、企業主導で共育てを可能とする働き方改革の必要性を訴え、長時間労働の是正によって多様な人材が協力しあえる職場となり、職場・家庭双方で「脱ワンオペ」が実現できることを解説した
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大畑は、共育を、子育て世帯への特別な保護策としてではなく、独身の方を含め、すべての人にとって大切な私生活(人生)があるという前提に立った取り組みとして捉えている
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大畑は、自身の経験と知見を活かし、当事者にも、そして経営層にも寄り添いながら、共に育ち合える社会の実現に貢献していく意向を示した

「ワーク・ライフバランスの大畑、厚労省「共育プロジェクト」推進委員に」
株式会社ワーク・ライフバランスのコンサルタント、大畑愼護が厚生労働省の「共育(トモイク)プロジェクト」推進委員に就任した。このプロジェクトは、「イクメンプロジェクト」の後継として、共育てできる社会の実現を目指すもので、大畑は企業主導で共育てを可能とする働き方改革の必要性を訴えた。また、大畑は共育を、子育て世帯への特別な保護策としてではなく、すべての人にとって大切な私生活があるという前提に立った取り組みとして捉えている。自身の経験と知見を活かし、当事者にも、そして経営層にも寄り添いながら、共に育ち合える社会の実現に貢献していく意向を示した。











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