株式会社ワーク・ライフバランスが「男性育休100％宣言」賛同組織200組織突破
2025年01月10日 10:00
- 1
「男性育休100％宣言」の賛同組織が200組織を突破
- 2
2025年度の育児・介護休業法改正で従業員300人以上の組織の男性育休取得率の公表が義務化
- 3
大王製紙と東亜建設工業で男性の育休取得率が大幅に増加
- 4
男性育休推進研修の定額制サービスを提供
- 5
育休取得率が高い企業は経営者からのトップメッセージが影響
- 6
2025年4月1日から夫婦で14日以上育児休業を取得すると最大28日間手取り10割相当が給付される制度が創設される
株式会社ワーク・ライフバランスが「男性育休100％宣言」賛同組織200組織突破
株式会社ワーク・ライフバランスは、男性の育児休業取得率100％を目指す「男性育休100％宣言」の賛同組織が200組織を突破したと発表した。この宣言は、2025年の育児・介護休業法改正により、従業員300人以上の組織で男性の育児休業取得率の公表が義務化されることを受け、さらに推進されている。大王製紙や東亜建設工業など、すでに賛同している企業では男性の育休取得率が大幅に増加している。また、同社は男性育休推進研修の定額制サービスを提供し、育休取得を希望する人が充実した育休を取れる社会の創生を支援している。
https://work-life-b.co.jp/mens_ikukyu_100/
