
ティムス、急性腎障害薬で治験届提出
2026年09月30日 18:40
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ティムスは、急性腎障害を対象としたTMS-008の国内前期第II相臨床試験を開始するため、PMDAに治験計画届書を提出しました。
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本試験は、心臓血管手術後に急性腎障害のリスクがある患者を対象に、安全性と有効性を評価する二重盲検・無作為化・プラセボ対照・用量漸増・多施設共同試験です。
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心臓手術後の急性腎障害は術後数時間から数日で腎機能が急低下する疾患で、30日以内の死亡率が20%に達するとの報告もあり、有効な治療薬が未だにありません。
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TMS-008は黒カビ由来のSMTP化合物ファミリーに属する低分子化合物で、可溶性エポキシドヒドロラーゼ阻害に基づく抗炎症作用と抗酸化作用が期待されています。
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動物モデルでは虚血再灌流障害やその後の炎症の改善に有用性が確認されており、健康成人を対象とした第I相試験でも良好な忍容性と安全性が示唆されています。
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ティムスは、急性期脳梗塞、急性腎障害、脊髄損傷などアンメット・メディカル・ニーズの高い領域で創薬開発を進めるバイオ医薬品企業です。

ティムス、急性腎障害薬で治験届提出
ティムスは、急性腎障害を対象とする開発品TMS-008の国内前期第II相臨床試験に向け、医薬品医療機器総合機構に治験計画届書を提出した。試験は、心臓血管手術後に急性腎障害の発症リスクがある患者を対象に、安全性と有効性を検証する二重盲検、無作為化、プラセボ対照、用量漸増の多施設共同試験として実施する。心臓手術後の急性腎障害は重篤化しやすく、有効な治療薬がない領域だ。TMS-008は黒カビ由来のSMTP化合物群に属する低分子化合物で、sEH阻害による抗炎症・抗酸化作用が期待される。健康成人での第I相試験では良好な忍容性と安全性が示唆されている。
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