
X Mile株式会社が女性ドライバーの採用実態を調査
2025年06月16日 10:00
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物流業界における女性ドライバーの採用比率は約3%と低い
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四国地方が女性ドライバー採用で全国トップ、東北地方は最少
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約6割の企業が女性ドライバーのトイレ問題に課題感を持つ
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企業の36.2%が今後女性ドライバーの採用に注力しない予定
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現場のニーズと企業施策にはズレがあり、特に女性専用設備の不足が問題
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男女間で女性ドライバーの悩みに対する認識のギャップが存在する

X Mile株式会社が女性ドライバーの採用実態を調査
X Mile株式会社は、物流業界における女性ドライバーの採用状況を調査し、その結果を「クロスワークしごと白書2025」第四弾として発表した。調査によると、全国の女性ドライバー比率は約3%と低く、特に東北地方での採用が進んでいない。また、企業の約4割が女性ドライバーの採用に消極的で、応募者が少ないことが最大の課題とされている。さらに、現場のニーズと企業施策には大きなズレがあり、特に女性専用設備の不足が問題とされている。この状況を改善し、女性ドライバーの活躍を促進するためには、業界全体の意識改革が必要とされている。
https://x-work.jp/journal/driver-working_04
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