「急性腎障害治療薬TMS-008の第Ⅰ相臨床試験、全被験者投与完了」
2024年12月10日 15:45
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急性腎障害治療薬候補のTMS-008の第Ⅰ相臨床試験が全被験者への投与と検査を完了
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健常な成人男性を対象に、TMS-008を5つのコホート毎に段階的に用量を引き上げて投与
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試験の詳細はjRCT(Japan Registry of Clinical Trials)で確認可能
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現在、安全性、忍容性及び薬物動態等について解析中
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データ・リードアウトは、2025年度第1四半期(2025年3月~5月)を予定
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TMS-008は、黒カビの一種に由来するSMTP化合物で、抗炎症作用と抗酸化作用により腎臓の保護効果が期待
「急性腎障害治療薬TMS-008の第Ⅰ相臨床試験、全被験者投与完了」
急性腎障害治療薬候補のTMS-008の第Ⅰ相臨床試験が全被験者への投与と検査を完了した。健常な成人男性を対象に、TMS-008を5つのコホート毎に段階的に用量を引き上げて投与した。試験の詳細はjRCT(Japan Registry of Clinical Trials)で確認できる。現在、安全性、忍容性及び薬物動態等について解析を進めており、データ・リードアウトは、2025年度第1四半期(2025年3月~5月)を予定している。TMS-008は、黒カビの一種に由来するSMTP化合物で、抗炎症作用と抗酸化作用により腎臓の保護効果が期待されている。
https://jrct.niph.go.jp/latest-detail/jRCT2031240084
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