【情報労連プレスリリース】機関誌「情報労連REPORT」2025年5月号を発行

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機関誌「情報労連REPORT」2025年5月号を発行
特集「新時代の日本的経営」から30年 雇用システムはどう変わったのか?
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情報通信業や通信建設業などに従事する労働者が組織する産業別労働組合である情報産業労働組合連合会(中央本部:東京都千代田区、中央執行委員長:安藤京一、以下「情報労連」)は、年に10回、産業課題や社会問題等を伝えるために機関誌を発行しています。
■テーマ
2025年5月号「新時代の日本的経営」から30年 雇用システムはどう変わったのか?
http://ictj-report.joho.or.jp/2505/
■特集
・日本型雇用システムは変わったのか?「日本社会のしくみ」が示すこと(小熊 英二 慶応義塾大学教授)
・人事の観点から見たポートフォリオ 変化の本質を探り対応策を考える(守島 基博 学習院大学教授)
・うまく行き過ぎたポートフォリオ 「非正規雇用」依存からの脱却を(三山 雅子 同志社大学 元教授)
・「単身自営」の増加と雇用ポートフォリオ 「高度専門能力活用型」は増えたのか?(仲 修平 明治学院大学准教授)
・余裕のない職場づくりに協力した労働組合 テーブルの反対側につく労使関係へ(藤村 博之 独立行政法人労働政策研究・研修機構理事長)
・労働組合は誰の賃金を守ってきたのか 「二重労働市場論」と日本の課題(鈴木 恭子 中央大学文学部 准教授)
・企業努力と法改正に取り残される個人 大切なのは「当事者性」(中村 天江 連合総研 主幹研究員)
・労働法制は非正規雇用の増加にどう対応したのか 残された課題と求められる改正とは? (緒方 桂子 南山大学教授)
■情報労連の概要
名称:情報産業労働組合連合会(情報労連)
所在地:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-6 全電通労働会館5階
組織人員:233組合、約19万人(2024年10月現在)
加盟業種:情報通信・情報サービス・通信建設・印刷・運輸・製造・建築・ビルメンテナンス・医療・福祉など
目標:情報労連は信頼と共感を得る産業別労働組合として「産業政策」の確立と実現とより多くの仲間を結集する「組織拡大」を重視しています。雇用や労働条件の方向性を明示して安心感を醸成すること、そしてより多くの仲間が集まることによって、より大きな力を発揮することが産業別労働組合の役割だと考えています。
公式HP:https://www.joho.or.jp/
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■本件についての報道関係のお問い合わせ先
情報労連 政策局 広報担当:永渕・対馬
TEL:03-3219-2231 E-mail:ictjpr@joho.or.jp
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