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「アイカ工業、CO2固定化技術を確立 けい酸カルシウム板に応用」

2025年03月04日 15:19
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POINT

1

アイカ工業がけい酸カルシウム板にCO2を固定化する技術を確立

2

CO2は炭酸カルシウムとして製品中に固定化され、半永久的に固定され続ける

3

3×6サイズ(910×1,820mm)・厚さ6mmのけい酸カルシウム板1枚あたりに約200~300gのCO2が固定できる見込み

4

全けい酸カルシウム板に本技術を展開できれば、CO2の固定量は1年間で約770t程度となる見込み

5

開発したけい酸カルシウム板は、JAPAN SHOP 2025で参考展示

6

実用化に向け、引き続き技術開発を進める

製品画像1.png

「アイカ工業、CO2固定化技術を確立 けい酸カルシウム板に応用」
アイカ工業がけい酸カルシウム板にCO2を固定化する技術を確立した。CO2は炭酸カルシウムとして製品中に固定化され、半永久的に固定され続ける。3×6サイズ(910×1,820mm)・厚さ6mmのけい酸カルシウム板1枚あたりに約200~300gのCO2が固定できる見込みで、全けい酸カルシウム板に本技術を展開できれば、CO2の固定量は1年間で約770t程度となる見込みだ。開発したけい酸カルシウム板は、JAPAN SHOP 2025で参考展示され、実用化に向けて技術開発が進められている。

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