「リユースの日」StockPointがコンタクトレンズの環境問題に注目
2024年08月08日 10:00
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8月8日はリユースの日で、使い捨てコンタクトレンズの3R(Reduce, Reuse, Recycle)について注目が集まっている
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米国やイギリス、日本での調査により、コンタクトレンズをシンクやトイレに流す人が多いことが明らかになった
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下水に流れたコンタクトレンズはマイクロプラスチックとなり、海洋汚染につながっている
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コンタクトレンズメーカーはプラスチックニュートラル、廃棄物の削減、リサイクルなどの取り組みを行っている
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Reuseに関しては、衛生管理上の問題から難しいが、1dayコンタクトレンズの販売や2WEEKSやMonthlyコンタクトレンズの推奨などが行われている
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StockPointでは、メニコンの「MENICOiN」と「メニコンココカブ」がもらえるキャンペーンを実施している
「リユースの日」StockPointがコンタクトレンズの環境問題に注目
StockPointは8月8日の「リユースの日」に合わせて、使い捨てコンタクトレンズの環境問題について注目を集めている。米国やイギリス、日本での調査により、コンタクトレンズをシンクやトイレに流す人が多いことが明らかになった。これにより、下水に流れたコンタクトレンズがマイクロプラスチックとなり、海洋汚染につながっている。コンタクトレンズメーカーはプラスチックニュートラル、廃棄物の削減、リサイクルなどの取り組みを行っている。また、StockPointでは、メニコンの「MENICOiN」と「メニコンココカブ」がもらえるキャンペーンを実施している。