シニアジョブが広報向け漫画企画セミナー開催NEW
2024年12月23日 15:10
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シニアジョブが広報向けセミナー「自費出版ではない漫画企画はどのように立ち上がったのか?」を開催
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セミナーでは、漫画『老後の仕事がありません!』の原案担当であるシニアジョブの広報部長がスピーカーを務めた
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ゲストとして週刊SPA!編集の秋山純一郎氏、漫画家の齋藤邦雄氏が登壇し、それぞれの立場から広報担当向けのアドバイスを行った
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編集者の秋山氏からは、原案と漫画家、編集者の3者体制での漫画制作の場合、「まずテキストの原案がないと始まらない」ことから、企業が原案を担当して漫画企画を進める際には、「社内で原案の原稿が書ける人をどうキープするかが鍵となる」といった広報担当向けのアドバイスがあった
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漫画家の齋藤氏は、企業の販促用漫画も含め、企業などの原案を元に漫画を執筆した経験は以前にもあったものの、人材業界やシニアの転職は知見がなく、身近でない内容だったために苦労があったことを語った
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原案を担当したシニアジョブ広報の安彦は、「未経験の漫画原案では特にアイディアの良し悪しもわからない」ことや、話を重ねるごとに刻々と状況や判断が変化する連載の環境も含めて、「ボツになることや短命で終わることも覚悟をしつつ、アイディアはとにかくたくさん提供すべき」と広報担当向けにアドバイスを行った
シニアジョブが広報向け漫画企画セミナー開催
シニアジョブが広報向けセミナー「自費出版ではない漫画企画はどのように立ち上がったのか?」を開催した。セミナーでは、漫画『老後の仕事がありません!』の原案担当であるシニアジョブの広報部長がスピーカーを務め、原案担当や広報としての立場から、広報が漫画連載を目指す場合のアドバイスを述べた。ゲストとして週刊SPA!編集の秋山純一郎氏、漫画家の齋藤邦雄氏が登壇し、それぞれの立場から広報担当向けのアドバイスを行った。編集者の秋山氏からは、原案と漫画家、編集者の3者体制での漫画制作の場合、「まずテキストの原案がないと始まらない」ことから、企業が原案を担当して漫画企画を進める際には、「社内で原案の原稿が書ける人をどうキープするかが鍵となる」といった広報担当向けのアドバイスがあった。