シニアジョブがシニア向け保育士求人の傾向を発表
株式会社シニアジョブが運営するシニア専門求人サイト「シニアジョブ」に掲載された保育士と保育補助の求人についての調査結果を発表した。この調査によると、保育士の求人の約半数が70歳以上を歓迎しており、最年長の就業決定者は72歳であることが明らかになった。また、保育士資格の有無に関わらず、保育士または保育補助としての就業が可能であり、多くの求人が経験不問でブランクがあっても応募できる条件を提示している。さらに、求人の大部分が残業なしで、雇用形態もパートやアルバイトが中心であるため、高齢者にとって柔軟な働き方が可能であることが示された。

https://seniorjob.jp/