国内初、ChatGPTのGPTsを活用した広報AIチャットボット「広報・PRの家庭教師 “AIまゆみ先生”」をGPT Storeに公開〜AI広報専門家に無料で相談し放題、広報DXで生産性向上と標準化を推進〜
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新サービス記念イベント開催:2月9日(金)12〜13時、無料オンライン
人間とAIの専門家があらゆる質問にライブ回答! 未来の広報PRの働き方も共に考察
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広報DXで「広報・PRの自動化」を実現し、企業の事業成長を支援するPRテック企業、株式会社シプード(本社:東京都中央区、代表取締役:舩木芳雄・舩木真由美、以下「当社」)は、この度、OpenAI社が提供するGPT Storeに広報PRノウハウを持つ「広報・PRの家庭教師 “AIまゆみ先生”」の提供を開始します。
→アクセス:https://chat.openai.com/g/g-DEkq6UtaA-guang-bao-prnojia-ting-jiao-shi-aimayumixian-sheng
本サービスは、広報・PR活動におけるあらゆる疑問や悩みを広報のプロに無制限で相談できるサービスで、約20年に及ぶ長年の広報・PR経験に裏付けされた広報専門家の知見と、シプードに蓄積された各種PRデータをもとに生成AI技術で開発されており、的確なアドバイスが受けられる点が特長です。
少数精鋭ゆえに常に人手不足な広報・PR部署において、「相談役」や「アシスタント」などのパートナーとして活躍するほか、属人的になりがちな広報・PR業務を標準化することができ長期的メリットも見込めます。
OpenAI社の提供するGPT Storeに、広報・PR業務に関するあらゆる相談に対応するGPTsがリリースされるのは「国内初」の取り組みとなります。(自社調べ、2024年1月時点)
また本サービス提供を記念し、さまざまな質問に広報専門家とAIが一問一答し、目の前で課題を解決する1時間のオンラインセミナーを企画しました。アドバイスの違いを比較し、さらなる「解」を追求するほか、人間とAIの協働モデルで実現する「広報担当の新しい働き方」なども考察予定です。
→【2月9日(金)12時、無料オンラインセミナー「広報・PRなんでも相談所」】
詳細はこちら:https://shipood20240209.peatix.com/ (Peatixページ)
◆「広報・PRの家庭教師 “AIまゆみ先生”」について
・提供開始日:2024年1月18日
・利用料:無料
・内容:いつでも広報・PRの専門家に相談ができ、長年の経験とデータに裏付けされたアドバイスを受けることができるAIチャットボット。GPT Storeを利用できるGPT Plus会員は、無料で何度でも使用可能。
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・利用方法
1. 下記のURLからアクセス
https://chat.openai.com/g/g-DEkq6UtaA-guang-bao-prnojia-ting-jiao-shi-aimayumixian-sheng
2. ChatGPT Plusに登録(必須)
3. 「広報・PRの家庭教師 "AIまゆみ先生"」とのチャットを開始
サンプルの質問をクリックするか、チャット欄に文章を打ち込むと会話がスタートできる
※ GPT Store から「AIまゆみ先生」と検索することも可能
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【参考】ChatGPT Plus登録について:GPT Storeの利用にはChatGPT有料版会員に登録する必要があり、有料版会員は「ChatGPT Plus(月額20ドル)」や「ChatGPT Team(月額30ドル)」があります。
本サービス提供により広報・PRの経験を問わず誰もが広報・PR活動を進めやすい環境が整い、限られたリソースで効率的に広報・PR活動を実行することができるようになります。また、再現性の高い的確なアドバイスにより標準化をはかることも期待できるほか、普段の広報・PR業務において感じるちょっとした悩みや課題をその場ですぐに相談できる環境が整うことで、生産性向上のほか、モチベーション向上が期待できます。
今後もシプードは、経営戦略における広報・PRのあり方を追求し、自らが考えその思いや価値を自ら世の中に届ける「自走広報・PR」の企業を増やために、開発力を強化のうえ「広報DX」を国内外に推進してまいります。
◆開発背景
ChatGPTが公開されて1年、生成系AIを活用した業務改革に取り組む企業が急速に増えており、今後も企業にはAIを活用した新たな価値提供が期待されています。シプードは、属人的な業務が多い広報・PR業界において「広報・PRの自動化」を提言し、テクノロジーを活用することで、最低限のリソースで高品質な広報・PR活動が実行できる環境を整えるために「広報DX」を積極的に推進してきました。
コロナ禍のリモートワーク浸透により、PCやスマホで広報業務が完結するオンライン広報環境へのニーズが高まったことを受け、国内初のオンライン広報・PRサービス「PRONE(プロネ:https://prone.jp/ )」を提供開始したほか、記者とオンラインを通じて良好な関係を築くための機能として「業界初のクラウドメディアリスト」の実装、直近ではChatGPTを活用した業界初の「AIプレスリリース自動作成サービス」をスタートしています。この度の新サービスは、OpenAIが、カスタムAIチャット「GPTs」で作成したアプリを公開できる「GPT Store」をオープンすることを受け、さらに広報DXを加速させる新たな施策として開発を進めて、この度の提供開始へと至りました。
◆株式会社シプード代表取締役 舩木芳雄・舩木真由美 共同コメント
長年にわたる広報・PR経験や多数の支援先の成功事例などから得られた知見・データをもとに、この度、誰もが気軽に使える「AIの広報・PR家庭教師」が誕生しました。シプードとしてはこの10年で200社超の企業の広報を支援し、その実績は確かに誇らしいものではありますが、今後はAI広報・PR家庭教師により、支援先の幅を一気に広げ、さらに多くの企業や部署の方々をサポートできるようになります。
まさに今、企業成長や事業成長のための認知向上や顧客との関係性作りに「広報・PR」が鍵となる時代です。テクノロジーの活用で情報発信や拡散のチャンスが広がっている今こそ、ぜひ積極的な広報・PR活動へと舵を切っていただきたいと願いを込めて開発しました。どうぞご活用ください。
※本サ―ビスは、OpenAI社が提供するChatGPTを利用したサービスです。回答はChatGPTに自動生成されるため、出力された回答について当社は一切の責任を負いません。当社は今後も改良を続け、精度向上に取り組んでいきます。
OpenAI社の利用規約:https://openai.com/enterprise-privacy
◆株式会社シプード 会社概要
会社名:株式会社シプード
代表者:代表取締役 舩木芳雄・舩木真由美
設立:2011年2月21日
所在地:東京都中央区銀座1丁目12番4号 N&E BLD.6F
資本金:1,000万円
HP:https://shipood.com/
事業内容:企業向け広報・PR支援「広報・PRの家庭教師」事業
オンライン広報サービス「PRONE(プロネ)」事業の開発・運営
広報・PRの家庭教師「フランチャイズ」事業
◆「広報・PRの家庭教師」サービス概要
URL:https://shipood.com/public-relations-tutor-service/
クライアント企業内の広報未経験人材を育成し、企業内に自走する広報組織の立ち上げや、企業のIPOサポートを手がけている。これまで属人的に仕事が進むことが多かった広報・PR業界において初めて、業務を体系立てて整理し、見える化した点が特長。
業務をタスクまで分解し、クラウド上で進行管理しながらOJTでクライアント企業の広報・PR業務をサポートしている。サービス開始から9年でスタートアップ企業中心に170社以上の広報・PR担当者を育成。費用は月額30万円。
◆オンライン広報・PRサービス:PRONE(プロネ)概要
・URL:https://prone.jp/
200社以上の企業の広報・PRを支援してきた知見の豊富な広報専門家集団「シプード」が、企業の積極的な情報発信を支援する目的で開発し、誰でも簡単に広報・PR活動をはじめられる「オンライン完結型」の広報支援サービスです。PCやスマホからいつでもどこでも利用できるウェブサービスであり、現在、大手からベンチャーまで全国の企業約1,000社が利用中です。
プロネは、オンライン上でキーマン記者100名にリリース配信ができ、また全国の記者クラブやリリース好例が探せる無料のフリープランと、最大300媒体へリリース配信し放題や毎週の募集ネタへの応募から、メディアリストのクラウド管理(広報CRM)、広報セミナー受講、広報専門家への相談(オプション)まで、オンライン広報に必要なフル機能が使える月額1万円(税別)※2のプレミアムプランがあります。
通常、PR代行会社に依頼した場合に、PR代行や広報相談などで月額50万円から100万円以上かかるコスト負担を大幅に軽減することができます。
※2:企業の利用につき、1人目1万円(税別)/月、2人目以降5千円(税別)/月の料金が発生します。
・利用方法:
申し込みページ( https://prone.jp/registration/company/new )より申請後、当社で審査のうえIDを発行。
・ユーザー対象:以下の課題を持つ広報担当や企業など
- これまでプレスリリースを配信しているだけだった
- 記者のメールアドレスを知らないので情報提供できない
- 記者とつながり取材してもらう方法がわからない
・支払い:請求書後払い、またはクレジット払い
・利用方法:
申し込みページ( https://prone.jp/registration/company/new )より申請後、当社で審査のうえIDを発行。
プレミアムプランの利用を希望の場合、会員ページにてフリープランからプレミアムプランへ変更すると、「記者リスト管理(クラウドメディアリスト機能)」「広報サロン機能」「広報専門家への相談」など有料プラン特典が利用可能になる。
◆PRONE(プロネ)の主な機能
1. 記事ネタを探している記者に情報提供ができる
・無料のフリー会員は、大手メディア所属のキーマンとなる記者100名に、プレスリリースをはじめとした自社のニュースを無料で何度でも情報提供が可能(フリー会員が、より多くのメディアへ配信したい場合、1回9,800円[税別]で約650メディアの中から300媒体ほどに一斉配信ができる。)
・プレミアム会員は、約650メディアの中から、主要メディアだけでなく都道府県別・業種別に細かく送り先を選定し一斉配信ができるプレスリリース配信機能が使い放題
2. プロネ所属の広報プロ達があなたの代わりに記事化を提案
・広報プロが毎週募集する「こんなネタありませんか?」にエントリーするだけで、企業の広報担当に代わって広報のプロがメディアへ提案してくれる、リリース配信にとどまらない形でPR強化ができ記事掲載が狙える
3. 全国の記者クラブ情報を簡単検索
・官公庁などに設置された記者クラブにプレスリリースを投函することで記者に情報が届くが、PRONE(プロネ)は全国に約500カ所存在する記者クラブを「官公庁」「都道府県」「業界団体」の3つのカテゴリー別に一覧表示、連絡先や投函方法など詳細が閲覧できる
4. クラウドメディアリストの利用が可能
・一度つながった記者の連絡先や、やり取り・反響などをメディアリストで管理。記者の興味や関心、情報を求めるタイミングが見える化できるため記者と良い関係を構築できる
・また媒体研究の結果や、記事を読んでぜひ今後提案したいと思う記者情報もリストに追加することで一元管理が可能
5. プレスリリースの作り方を学べる
・実際にメディア掲載につながったお手本となるプレスリリース好例を「新サービス提供」「業務提携」「調査リリース」など15種に分けて紹介、プレスリリースを作成する際の参考情報として活用できる
6. ダッシュボードで効果測定
・PRONE(プロネ)上に投稿した情報がどのくらい読まれたのかなど、投稿に対してのアクションを定量的に把握し、広報活動の改善に活かすことが可能
7. 他社の広報担当とつながり、横のネットワークを強化
・PRONE(プロネ)でプレスリリース等の情報を投稿する他社広報担当者とメッセージ機能を通じてつながることが可能、広報担当者同士のつながりを増やすことで、一緒に企画書を作成したり、記者を紹介しあったりなど広報活動の幅が広がる
8.広報コミュニティ「PRONE広報サロン」へ参加可能
・プレミアムプランの企業は、業界初の"Discord"を活用した広報・PR担当どうしの交流サロンに参加可能。最新のメディア情報や広報ノウハウに関する毎月の解説セミナーに参加しスキルアップができる
*関連プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000046649.html
9.「広報の家庭教師」が1時間アドバイス(オプション1回5万円)
・PRONE(プロネ)内で広報相談チケットの購入が可能
・これまで10年間で200社近くの企業広報を支援してきた「広報の家庭教師」が、PR戦略策定や新情報の打ち出し方、ネタづくりなどの企画立案、プレスリリース原稿の確認など、1時間で広報に関するあらゆる相談に乗り、解決策を提示
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【PRONE(プロネ)に関するお問い合わせ先】
PRONE カスタマーサポート E-mail: support@prone.jp
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【参考】プロネ開発背景:広報活動の転換期
コロナの影響により対面業務が制限され、多くの企業がリモートワークを導入したことにより、記者側の情報収集手段や取材スタイルも対面からオンラインが主流に変化しました。コロナ前は、記者クラブへ訪問して名刺交換をする、編集部へ電話をして記者へコンタクトするなどのほか、取材や記者向けイベントも対面が一般的でした。コロナ禍で状況は一変し、オンラインやSNS上で記者と広報がつながる時代となり、今後の企業広報には、記者とオンラインを通じて良好な関係を築くための仕組みや、広報業務もリモートワーク前提で場所や時間にとらわれず、オンライン上で実行できる環境が求められています。
そこで、10年にわたり広報・PRの家庭教師として200社以上の企業を支援してきた当社の知見をもとに、オンライン上でプレスリリースの雛形探しから原稿作成、全国の記者クラブ先やメディア送付先の選定と配信、記者リスト管理、専門家への相談まで、広報活動の全てが1つで完結する「オンライン広報サブスク」サービスの提供を2023年3月より開始しています。
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【PRONE(プロネ)に関するお問い合わせ先】
PRONE カスタマーサポート E-mail: support@prone.jp
【報道関係からのお問い合わせ先】
株式会社シプード 広報 E-mail: pr@shipood.com
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