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「ECCOMが54年目のアキアカネ調査、早期にGマーク個体を発見」

2025年09月04日 09:35
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POINT

1

1971年から始まった御在所岳でのアキアカネのマーキング調査が今年で54年目を迎えた

2

今年の調査期間は2025年7月19日から8月31日で、参加者総数は7,888名、マーキング総数は53,425個体

3

8月15日と16日、26日に「G」マークのついたアキアカネが菰野町と朝日町で発見された

4

通常は10月頃に多く発見される「G」マークのアキアカネが早い時期に発見された

5

発見者の一人である篠田直毅さん(7歳)は、学校で配布された情報を見て毎年参加している

6

ECCOMは引き続きGマークされたアキアカネの情報を募集している

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「ECCOMが54年目のアキアカネ調査、早期にGマーク個体を発見」
NPO法人ECCOMが行っているアキアカネのマーキング調査が今年で54年目を迎えた。今年の調査期間は7月19日から8月31日で、参加者総数は7,888名、マーキング総数は53,425個体だった。通常は10月頃に多く発見される「G」マークのアキアカネが8月15日と16日、26日に菰野町と朝日町で早期に発見された。ECCOMは引き続きGマークされたアキアカネの情報を募集している。

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