
「シニアジョブとGuidable、建設業の採用施策セミナー開催」
2025年06月03日 15:10
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シニアジョブとGuidableが共同で建設業の採用施策についてのセミナーを開催
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セミナーでは、即戦力となる経験スキルを持った人材を採用するならばシニア人材が、育成を前提に長期に渡る活躍を期待してまとまった人数を採用するならば外国人人材が適しているとの結論を述べた
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建設業では、時間外労働の上限規制が厳しくなった2024年問題だけでなく、若者離れや採用コストにシビアな状況、派遣や紹介の禁止職種であるといったことが連鎖的にマイナスに作用するサイクルがある
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新規採用された人材のうち、10%を外国人が占めている
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外国人採用を実施している事業所は13%のみで、残りの9割は実施しておらず、今後、多くの企業が外国人材採用で人材不足を解消できる可能性を残している
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2023年から2024年にかけ、建設業のシニア採用は60代中心から他の年代へ、大型建造物の工事からそれ以外へと変化した

「シニアジョブとGuidable、建設業の採用施策セミナー開催」
シニア転職支援のシニアジョブと外国人向けHR事業を展開するGuidableが共同で建設業の採用施策についてのセミナーを開催した。セミナーでは、即戦力となる経験スキルを持った人材を採用するならばシニア人材が、育成を前提に長期に渡る活躍を期待してまとまった人数を採用するならば外国人人材が適しているとの結論を述べた。また、建設業では、時間外労働の上限規制が厳しくなった2024年問題だけでなく、若者離れや採用コストにシビアな状況、派遣や紹介の禁止職種であるといったことが連鎖的にマイナスに作用するサイクルがあると指摘。新規採用された人材のうち、10%を外国人が占めている一方で、外国人採用を実施している事業所は13%のみで、残りの9割は実施しておらず、今後、多くの企業が外国人材採用で人材不足を解消できる可能性を残しているとの見解を示した。
https://corp.senior-job.co.jp/














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