マルチブック、新リース会計基準に対応した税務調整レポート機能を標準搭載
2025年08月20日 09:01
- 1
マルチブックは、新リース会計基準適用時に発生する会計処理と税務処理の不一致を自動的に可視化する「税務調整レポート機能」を2025年内に標準搭載する
- 2
新リース会計基準は、2027年4月1日以後に開始する事業年度から強制適用となる
- 3
会計基準と税法の処理に乖離が発生し、企業は毎期の申告で煩雑な差異調整が必要となる
- 4
税務調整レポート機能は、リース資産ごとに会計処理と税務処理の差異を集計し自動的に可視化する
- 5
税効果会計では、使用権資産およびリース負債の増減に応じて、繰延税金資産・繰延税金負債をグロスで計上する必要性が見込まれる
- 6
マルチブックの新リース会計基準対応ソリューションは、「複雑なリース契約に対応」「自動判定・自動計算、償還票の出力も可能」「リーズナブルな価格で最短２週間の導入が可能」「連結決算にも対応」の4点が特徴
マルチブック、新リース会計基準に対応した税務調整レポート機能を標準搭載
マルチブックは、新リース会計基準適用時に発生する会計処理と税務処理の不一致を自動的に可視化する「税務調整レポート機能」を2025年内に標準搭載すると発表した。新リース会計基準は、2027年4月1日以後に開始する事業年度から強制適用となるが、会計基準と税法の処理に乖離が発生し、企業は毎期の申告で煩雑な差異調整が必要となる。この問題を解決するため、マルチブックはリース資産ごとに会計処理と税務処理の差異を集計し自動的に可視化する機能を提供する。
プレスリリースダウンロード
コピーしましたリンクをコピー
