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東京大学発スタートアップがスマートバスマットを刷新

2024年09月12日 10:30
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POINT

1

離れて暮らす高齢の親がいる人の約3割が今年の夏、親に会えなかった

2

高齢の親の健康状態に対する不安があるが、実際にケアやサポートができていない

3

「スマートバスマット」に新機能「見守りモード」が追加される

4

「見守りモード」は高齢者の健康状態や生活リズムを遠方から確認できる

5

約半数が遠方から親の健康状態を確認できる商品・サービスの利用に興味を示す

6

「スマートバスマット」は体重だけでなく体脂肪率や筋肉量も測定可能

高齢の親の健康と生活に関するアンケート_issin1.png

東京大学発スタートアップがスマートバスマットを刷新
東京大学発のヘルスケアスタートアップ、issin株式会社は、高齢者の健康管理を支援するために、スマートバスマットに新機能「見守りモード」を追加した。この機能は、遠方に住む高齢者の健康状態や生活リズムを家族が確認できるように設計されている。調査によると、離れて暮らす高齢の親がいる人の約3割が今年の夏、親に会うことができなかったと報告しており、親の健康状態に対する不安を抱えつつも、実際にケアやサポートができていない状況が明らかになった。この新機能は、高齢者の健康維持だけでなく、家族間のコミュニケーションの促進にも役立つと期待されている。

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issin株式会社のプレスリリース