「メドリング、インドネシアで医療MaaS活用したスマート在宅医療の実証実験開始」
MRTのグループ会社であるメドリングが、インドネシアでスマート在宅医療の実証実験を開始する。医療MaaS車両を活用し、インターネット通信を繋いで診療を行う。高齢者医療の第一人者である東京大学大学院医学系研究科老年病学の小川純人教授が監修医師として就任予定。2025年中に1施設目を開業する予定。MRTグループは、MRT医療プラットフォーム・医療DXと、メドリングがベトナム・インドネシアで展開する医療DXを融合して、ASEAN No.1の医療DX・医療人材プラットフォームの構築を目指す。本事業は、経済産業省「令和６年度ヘルスケア産業国際展開推進事業」に採択されている。