リアルタイムパーソナライズCMS「Tovira(トビラ)」がIT導入補助金2023年の「デジタル化基盤導入枠」の対象ツールに認定されました。
企業のデジタルマーケティングを支援する株式会社アーチャレス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石原 強)が提供する、リアルタイムパーソナライズCMS「Tovira」が、経済産業省が実施する「IT導入補助金2023」において、「デジタル基盤導入枠」の対象ITツールに認定されたことをお知らせいたします。
これにより「IT導入補助金2023」において補助対象となるお客さまは「Tovira」を導入いただく際に、利用料金を対象に補助率3分の2以内、最大350万円の補助金を申請することが可能です。
●IT導入補助金について
IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者を対象に、ビジネスの課題解決や効率化を図るためのITツール導入の費用を一部補助する制度です。クラウドCMS「Tovira」は、このIT導入補助金2023の通常枠A類型に認定されておりましたが、この度バージョンアップによってデジタル基盤導入枠(デジタル基盤導入類型)に追加認定されました。
デジ類型の補助では、導入費用の3分の2以内、最大350万円が補助されます。ぜひ、この機会に「Tovira」の導入をご検討ください。
詳細は、「IT導入補助金2023」公式サイトでご確認いただけます。
▼「IT導入補助金2023」公式サイト
https://it-shien.smrj.go.jp/
●「Tovira」について
リアルタイムパーソナライズCMS「Tovira」は、コンテンツ管理、会員管理、決済機能、ウェブ接客を一つのツールに統合することで、ウェブサイトの管理と顧客対応を効率化、Webサイトからの収益化を実現します。
従来のCMSでは、ウェブサイトの作成や更新は比較的容易に行えますが、顧客との対話やフォームの作成・管理、課金コンテンツの決済には別のツールが必要でした。しかし「Tovira」は、これらの機能が一体化しており、シームレスな体験を提供します。
▼製品情報
https://tovira.jp/
●「Tovira」の特長
1. シンプルで直感的なウェブサイト運営を実現
リアルタイム編集機能で、誰でも簡単にウェブサイトを制作、運用できるノーコードのコンテンツ管理システムを提供します。
2. 顧客一人ひとりに合わせたウェブ接客
顧客の興味関心、行動データ、入力情報などを独自のアルゴリズムで分析し、一人ひとりにマッチしたコンテンツを提供し、ユーザーの行動を促進します。
3. ウェブフォームで顧客ニーズを獲得
独自のフォームを作成し、顧客からの情報収集や申し込みの受付をスムーズに行うことができます。また、SFAやMAなど外部ツールとの連携も可能です。
●「Tovira」活用例
ウェブサイト構築×顧客管理×ユーザー分析をワンストップで実現する「Tovira」の活用は、さまざまなシーンで広がります。
<会員機能付き動画配信サイト>
eラーニングやライブ配信など動画コンテンツの有料課金が可能です。クレジットカード決済によるサブスクリプションサービスを構築可能です。
<有料セミナーイベントサイト>
お客さまのニーズに応じた、オンラインセミナー、イベントを開催できます。会場の入場料を設定したり、コンテンツの一部を有料化したり、参加ユーザーからの収益を得ることが可能です。
<BtoBダウンロードサイト>
カタログや、商品写真・POP などの販売サポートやスペック表やCAD データなどを配布することが可能です。顧客が24時間いつでも必要な資料をダウンロードできます。
その他、ウェブ接客や予約システム、ライブコマース、Webサービスなど、さまざまなシーンでご活用いただけます。
株式会社アーチャレスについて
「ウェブサイトを優秀な営業マンに変える」をミッションに、
デジタル時代の顧客ニーズに対応するための顧客体験設計とデータ基盤構築を通じて、
ビジネス成果につながるマーケティングのDX化をお手伝いしています。
代表者:代表取締役社長 石原 強
本社:東京都新宿区西新宿7-22-45 KDX西新宿ビル4F
設立:2019年5月9日
資本金:240万円
事業内容:デジタルマーケティングのコンサルティング、ウェブサイト制作、システム開発、リアルタイムパーソナライズCMS「Tovira」の提供
URL:https://www.archeress.co.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社アーチャレス コンサルティング部
▼お問い合わせフォーム
https://www.archeress.co.jp/contact