習慣化プラットフォームSmart Habitを開発・運営する株式会社WizWe 株式会社エキュメノポリスと業務提携 会話AIエージェント搭載型英語スピーキング診断サービス 「LANGX Speaking」を法人研修向けに提供開始
習慣化プラットフォームを開発・運営する株式会社WizWe(ウィズウィー、所在:東京都港区、代表取締役CEO:森谷 幸平、以下「WizWe」)は、株式会社エキュメノポリス(所在:東京都新宿区、代表取締役:松山洋一、以下「エキュメノポリス社」)と業務提携し、エキュメノポリス社が開発した会話AIエージェント搭載型英語スピーキング診断サービス「LANGX Speaking(ラングエックス・スピーキング)」を法人研修向けに提供開始いたします。
エキュメノポリス社の代表取締役 松山洋一氏には、習慣化プラットフォーム「Smart Habit」のさらなるサービスの向上、および習慣化による社会課題解決を目指すため、2023年4月よりWizWe研究機関であるWizWe総研に客員研究員として参画いただいております。
LANGX Speakingは、2023年度から早稲田大学の正規英会話授業科目に正式導入。2023年3月に世界的クリエイティブイベントSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)の教育系スタートアップ・ピッチコンペティション「SXSW EDU Launch」のファイナリストとして東アジアから唯一登壇するなど、世界的な認知度も高まっているサービスです。
<LANGX Speakingとは>
従来の英語能力自動判定テストで、他者と会話するうえで重要とされる「インタラクティブ性」を捉えることが難しいという問題点がありました。LANGX Speakingでは、会話AIエージェントが自然なインタビューやロールプレイ対話を通して学習者の能力を引き出し、トータル的なスピーキング能力判定を行い、その判断根拠と結果、さらに次の学習課題を詳細にレポート。会話するほどに学習者を知り、より適切なフィードバックをお届けすることができます(特許出願済)。
人間の専門家が行う面談型のスピーキング能力判定テスト(一般的に5,000円〜20,000円程度の受験費用)に比較して、LANGX SpeakingはAIを活用することで1回2000円以下という、廉価な価格で提供が可能となります。
今回の業務提携により、WizWeは「LANGX Speaking」の法人販売戦略パートナーとして、法人研修におけるスピーキング領域の需要にフォーカスしてまいります。
<習慣化プラットフォーム「Smart Habit」とは>
リアルなサポーターの伴走と自動化されたプログラムを組み合わせ、低価格で行動習慣を実現するサービス。2018年のサービス開始以来、ユーザー数は順調に推移し、現在では累計3万人のお客様サポートを実現。 語学など教育分野の学習習慣化で多くの大手企業様に導入いただき、学習完了率80%以上の実績を上げてきた。2021年からは、お客様のチャーン防止・LTV向上を支援するサブスク事業者様向けサービス「Smart Habit LTV」や、ヘルスケア業界の習慣化をサポートする「Smart Habit Healthcare」をローンチ。フィットネスおよびヘルスケア領域にサービスを拡大し、習慣化実現に取り組んでいる。
【会社概要】
会社名:株式会社WizWe
代表者名:代表取締役CEO 森谷 幸平
所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー5階
設立:2018年5月
資本金:1,118,450,200円(資本準備金含む)※2023年1月31日現在
事業内容:1. Smart Habit事業 2. 教育、ヘルスケア、その他の習慣化事業 3.サブスクリプションの離脱防止およびLTV最大化事業
会社ホームページ:https://wizwe.co.jp/