習慣化プラットフォームSmart Habitを開発・運営する株式会社WizWe 株式会社アイシンCVCより資金調達を実施
この度、習慣化プラットフォームSmart Habitを開発・運営する株式会社WizWe(ウィズウィー、所在:東京都千代田区、代表取締役CEO:森谷 幸平、以下「WizWe」)は、株式会社アイシン(所在:愛知県刈谷市、代表取締役社長:吉田 守孝)と米ペガサス・テック・ベンチャーズ(所在:米国カリフォルニア州、創業者兼CEOアニス・ウッザマン)が運営するCVCより第三者割当増資による資金調達を実施したことをお知らせします。
WizWeは、今回の資金調達を通じ、少子高齢化が進行し、自動車が日常生活に必要不可欠になっている地域社会(車社会)における、健康寿命の増進とヘルスケア領域の課題解決に取り組んでまいります。
<モビリティと生活習慣が連動したヘルスケアソリューションの構築>
地方社会において「モビリティ」(=移動)は、生活者の健康な社会生活にとって必要不可欠な社会資本と考えております。
WizWeは、人口減少と高齢化が進む地域社会において、モビリティと日々の生活習慣が連動したヘルスケアソリューションの構築を志してまいります。人が人に寄り添う「Smart Habit」の伴走サポートを通じ、過疎化が進む地域社会での孤独を防止し、人が移動し、他者と会話し、特定の行動を続ける日常生活のサイクルを下支えいたします。
また、習慣化プラットフォーム「Smart Habit」を更に進化させ、様々なヘルスケアソリューションと連携し、習慣化サポーター(=人)による日々の伴走コミュニケーションを通じて、地域社会の生活者の皆様と地域コミュニティの社会基盤(郵便局、農協、学校、病院)、モビリティ、そして日々の健康増進活動がなめらかに繋がる触媒となることを目指します。