森を活かして、仕事をつくる。 「みえの『森業(もりぎょう)』スタートアップセミナー」を10月30日に開催 ― 【ペット×防災】視点の異なる専門家が語る!森業の魅力と可能性とは ―NEW
「人も自然も笑顔に」をキーワードに活動を行うNPO法人ECCOM(三重県三重郡菰野町)は、三重県から「令和8年度みえの『森業』スタートアップ活動促進支援業務」を受託し、2026年10月30日(金)、三重県総合文化センター(津市)にて「みえの『森業』スタートアップセミナー」を開催いたします。本セミナーでは、森林空間を事業の舞台に選んだ実践者と国の政策担当者を招き、「森で仕事をつくる」という選択肢を、具体的な事業の話として提示します。あわせて2027年2月26日(金)まで無料の起業支援窓口を開設し、構想段階からのご相談を受け付けています。.jpg)
.jpeg)
※写真は登壇者の活動から(提供:Wans Laugh/株式会社ソマノベース)
■ 開催の背景
「森業(もりぎょう)」とは、森林浴やトレイルライドなどの森林空間利用、林業体験や企業研修のためのフィールド提供、森林由来J-クレジットや未利用資源の活用など、森林が持つ社会経済的価値・環境価値を活かした取り組みの総称です。2026年6月5日に閣議決定された新たな「森林・林業基本計画」は、施策の柱の一つに「森業等の推進による山村地域の自立的かつ持続的発展」を明記しました。林野庁は同年4月に「森業振興室」を新設し、7月には顕彰制度「森業アワード」を創設しています。
三重県では、森の恵みや森林空間を活かした森林浴、健康・観光・教育等に関する様々な体験サービス等の提供、未利用の地域資源の活用など、心身の健康の維持・増進に寄与するだけでなく、山村地域の活性化につながる取り組みの総称を「みえの「森業」」と位置付けています。
このような動きを背景として、異なる視点から森を活用した事業を行っている二人の実践者の方をお招きし、セミナーを開催します。森を事業の舞台に選んだ方が何を考え、どこでつまずき、どう形にしてきたのか。事業として成り立たせるまでの過程、試行錯誤などをお話しいただきます。
■ 開催概要
イベント名: みえの「森業」スタートアップセミナー 〜 地域の森林を活用して業を営む、最初の一歩を踏み出そう 〜
開催日時: 2026年10月30日(金)13:00〜16:00(開場12:30)
会場: 三重県総合文化センター 生涯学習棟2階 視聴覚室(三重県津市一身田上津部田1234)
参加費: 無料(事前申込制)
対象: 森業(森を活用した事業)に関心のある方|起業・新規事業を検討中の方/地域づくりや観光に関わる方/林業関係者の方 など
申込: 専用の予約フォーム(Web)より受付
主催: 三重県(農林水産部 森林・林業経営課)
運営: NPO法人ECCOM(令和8年度みえの「森業」スタートアップ活動促進支援業務 受託者)
予約フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfEQ2PZZ_RNZyBsf1r0gV2IyHtdyGmQCUqH-rvsC2PcSaDfbA/viewform?usp=dialog
■ 当日のプログラム
13:00 開会挨拶・趣旨説明
13:10 基調講演 『森業の成り立ちとこれからの展望について』 藤代 和成 氏(林野庁 森林利用課 森業振興室 森林空間利用専門官)
13:40 事例紹介① 『「愛犬×森林」独自のフィールド活用とファンづくり』 小田 明 氏(Wans Laugh 代表)
森林空間を活かした事業がどのような発想から生まれたのか。そこにどのような価値が育まれ、どう未来につないでいくのか。愛犬と飼い主が森林を満喫するユニークな取り組みをご紹介いただきます。
14:25 休憩
14:35 事例紹介② 『多様なステークホルダーを巻き込む共創型ビジネス』 奥川 季花 氏(株式会社ソマノベース 代表取締役)
「土砂災害による人的被害をゼロにする」というビジョンのもと、林業と他業界をつなぐ事業がどのように生まれたのか。行政・企業・地域住民という多様なステークホルダーを、どのように共創の輪へ巻き込んできたのか。「MODRINAE(戻り苗)」や企業向け森林研修など、具体的な事業を通じてそのプロセスと今後の展望をお話しいただきます。
15:20 質疑応答(16:00 終了予定)
■ 登壇者
小田 明 氏(Wans Laugh/ワンズラフ 代表)
2018年にトヨタ自動車が主催する「フォレストチャレンジプロジェクト」に選ばれ活動を開始。2019年、愛犬家族向けアウトドアプログラム「Wans Laugh(ワンズ・ラフ)ワンコの森あそび」を本格立ち上げ。ユネスコエコパークのまち大台町にあるトヨタ三重宮川山林を拠点に、これまで「3,657人+2,768頭」を森へ案内している。めざすのは森と人と動物が共生する社会づくり。
奥川 季花 氏(株式会社ソマノベース 代表取締役)
和歌山県那智勝浦町出身。高校時代に紀伊半島大水害で被災し、後輩を亡くした経験から「土砂災害による人的被害をゼロにする」ことを志す。同志社大学で商学を学んだ後、ボーダレス・ジャパンや防災NPO、造林会社での勤務を経て、2019年に株式会社ソマノベースを設立し代表取締役に就任。植林用苗木を育てる参加型サービス「MODRINAE(戻り苗)」を展開し、Wood Change Awardやウッドデザインアワードを受賞。現在は個人向けにとどまらず、企業向け研修や自治体との協働など多角的に事業を広げている。
■ みえの「森業」起業支援窓口について
セミナーと並行して、ECCOMは森業に関連した相談窓口を運営しています。「森を活かして起業したい」「活動できる場所を探している」「地域や行政とつながりたい」「事業をもっと広げたい」といったご相談に、無料で応じています。起業を検討中の方はもちろん、すでに森業に取り組んでいる方からのご相談も歓迎します。内容に応じて専門家を派遣することも可能です。
相談期間: 2026年7月15日(水)〜 2027年2月26日(金)
相談料: 無料(予約制)
相談方法: オンライン・電話
電話: 059-325-6386(土日祝日・年末年始を除く9:00〜17:00)
Email: info@eccom.jp
予約: 専用予約フォーム(Web)より受付
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeb3jl6FmARrpxGfCQjBIxAzoH1EsvfFaZwRXB4qb8Ql9xcRQ/viewform?usp=dialog
【法人概要】
NPO法人ECCOM(エコム)
代表者:理事長 森 豊
所在地:三重県三重郡菰野町小島4059
HP:https://eccom.jp/
「人と自然が関わりあって共存する社会の実現」をめざし、「人・自然・社会の3つをつなぐ」ことを掲げて2007年に三重県で設立。三重県民の森、三重県上野森林公園、堺市都市緑化センター、バンナ公園などの自然関係施設の運営管理を担うほか、出張プログラム、観光まちづくり、調査・研究など、幅広く活動しています。
【委託元】
三重県 農林水産部 森林・林業経営課
TEL:059-224-2565 Email:shinrin@pref.mie.lg.jp
【本件プレスリリースに関するお問い合わせ】
NPO法人ECCOM 竹村 望(たけむら のぞみ)
TEL:059-325-6386 Email:info@eccom.jp
.jpg)




















