ティムス社、東京農工大との共同研究論文を国際ジャーナルに掲載NEW
2025年01月09日 11:30
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ティムス社は東京農工大学と共同研究講座を開設している
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ティムス社が開発中のJX10/TMS-007及びTMS-008の標的タンパクの一つが可溶性エポキシドヒドロラーゼ(sEH)
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sEHの制御機構の一部を解明する研究成果についての論文が掲載された
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論文はInternational Journal of Molecular Sciencesに掲載
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論文はSpecial issue (The Role of Enzymes in Metabolic Processes)として先行公開された
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論文の詳細は添付のプレスリリース2ページ目に記載
ティムス社、東京農工大との共同研究論文を国際ジャーナルに掲載
ティムス社は、東京農工大学との共同研究講座を開設し、その成果として可溶性エポキシドヒドロラーゼ(sEH)の制御機構の一部を解明する研究論文を発表した。同社が開発中のJX10/TMS-007及びTMS-008の標的タンパクの一つがsEHであることから、この研究は新薬開発に対する重要な進展となる。論文はInternational Journal of Molecular Sciencesに掲載され、特集号として先行公開された。詳細は同社のプレスリリースに記載されている。
https://www.mdpi.com/1422-0067/25/24/13496
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