～日本各地の地場産業を、日本の隅々まで伝えたい～
地域資源を使い生業としてモノをつくり、地域との関りを深くもつ産地の企業。その地域の消費者にも地場産業との関りを増やしてもらうために‘伝えて売る’ことが重要だと思っています。そしてそんな意識づけを行う場として、日本のものづくりの産地をけん引する全国各地の「産地のイチ番星」の企業が集結し 2019 年「大日本工芸市（現：伝売日本市）」が開催されました。
互いに支え合い、意識し合いながら日本の地場産業を強くする。地域の資源や、生活、仕事などのバランスを取りながら少しでもより良い地域にしたいと思い前に進むことこそこれからの地場産業の新しいカタチです。そんな想いを込めて、伝売日本市は日本中を旅します。

≪これまでの歩みとこれから≫
■2019 年三重、2020 年熊本、2021 年滋賀、
２０２２年千葉開催予定。