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JパワーとGEIがインドネシアで廃木燃料実証

2026年10月09日 10:00
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POINT

1

JパワーとGEIは、インドネシアでオイルパーム廃木を原料としたバイオエタノールおよびバイオマス燃料事業の商業化に向け、スケールアップ実証の業務委託契約を締結しました。

2

両社は、これまでの事業可能性調査の段階から、商用プラントの社会実装を見据えた実証段階へ移行します。

3

実証では、ジャカルタ近郊に設備を設置し、オイルパーム廃木から糖液を製造して発酵させる一連の工程を検証し、2027年まで実施する予定です。

4

製造するバイオエタノールは、将来的にSAFの原料として活用することを想定しており、2030年頃までに大規模商用プラントの実装を目指します。

5

原料には、植え替えで大量発生する未利用バイオマスを使うため、新たな森林伐採や農地開発を伴わない循環型の取り組みです。

6

本事業のバイオエタノールは非可食原料由来であり、食料との競合を抑えながら脱炭素化と未利用資源の有効活用につなげます。

本事業の工程(イメージ).png

JパワーとGEIがインドネシアで廃木燃料実証
電源開発とGreen Earth Instituteは、インドネシアでオイルパーム廃木を活用したバイオエタノール・バイオマス燃料製造事業の商業化に向け、スケールアップ実証を開始する。対象は、植え替え時に大量発生するオイルパーム廃木で、水分や糖分が多く、放置するとメタン発生や病害虫の原因になり得る未利用資源だ。実証ではジャカルタ近郊に設備を設置し、糖液製造から発酵までの工程を検証する。インドネシア国家研究革新庁の大型発酵設備も活用し、2027年まで実施する計画。生産するバイオエタノールは将来的に持続可能な航空燃料の原料としての利用も想定し、2030年頃までに年間数万〜10万トン超の廃木を処理できる商用プラントの実装を目指す。

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Green Earth Institute株式会社のプレスリリース