首都圏および全国主要都市に所在する賃貸マンション13物件を 裏付けとした不動産STO第14弾を完了 ~ケネディクスによる不動産STの資産規模は総額1,820億円まで拡大~
2025年06月18日 15:13
国内最大級の不動産アセットマネジメント会社である、ケネディクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長COO:寺本 光、以下「ケネディクス」)は、首都圏および全国主要都市に所在する賃貸マンション13物件・約166.7億円(鑑定評価額の合計)のポートフォリオを裏付け資産とし、発行総額約67.8億円となる不動産セキュリティ・トークン・オファリング(以下「不動産STO」)による資金調達を完了し、「ケネディクス・リアルティ・トークン 住宅ポートフォリオ - バリューアッド戦略 -(デジタル名義書換方式)(以下「本ST」)」として運用を開始したことをお知らせいたします。
本STは、2021年8月に日本で初めて実行された不動産STOから数えてケネディクスにとって14件目の不動産STOです。賃貸マンション13物件のポートフォリオ構築によりリスク分散を図るとともに、リノベーション等による収益性及び不動産価値の向上並びに一部物件の機動的な売却による収益の最大化を企図しています。安定性と成長性の両方を兼ね備えた新たな商品性の不動産セキュリティ・トークンを提供することで、新たな投資家層の獲得を目指しました。
本STを含めて、ケネディクスのグループ会社が運用する不動産セキュリティ・トークン(以下「不動産ST」)裏付け資産の総額は約1,820億円となりました。また、2025年5月までに発表された46 案件の公募型不動産STの裏付け資産の総額は約3,970億円(償還済み案件含む)となり、ケネディクスは約47%のシェアを占めます。
プレスリリースダウンロード
コピーしましたリンクをコピー





















