「山形県の学校制服、地元工場でスリッパにアップサイクル」
2024年10月04日 11:09
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九里学園の制服リニューアルに伴い、不要になった制服を有効活用するためのアップサイクルが始まった
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アップサイクルの依頼を受けたのは、山形県河北町のスリッパ工場
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かつて日本一のスリッパ産地だった河北町の工場は現在4~5件に減少
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不要になった制服をスリッパにリメイクする作業は地元の方々が中心となって行う
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学校の担当教員、スリッパ工場、アップサイクルを担当したオンワードコーポレートデザインの社員へのインタビューが可能
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取材可能日程は10月中旬~下旬(18日~23日くらい)
「山形県の学校制服、地元工場でスリッパにアップサイクル」
山形県の九里学園が制服のリニューアルに伴い、不要になった制服を有効活用するため、地元のスリッパ工場にアップサイクルを依頼した。かつて日本一のスリッパ産地だった河北町の工場は現在4~5件に減少しているが、その中の一つがこのアップサイクルを担当。地元の方々が中心となって、不要になった制服をスリッパにリメイクする作業を行っている。取材は10月中旬~下旬に可能で、学校の担当教員、スリッパ工場、アップサイクルを担当したオンワードコーポレートデザインの社員へのインタビューが行える。