「ユニフォームが企業イメージに影響、ブランディング重要性調査」
株式会社オンワードコーポレートデザインが全国の20歳以上の男女554名を対象に「企業ユニフォームとブランディングに関する調査」を実施した。その結果、87%が企業のユニフォームがその企業のイメージに影響を与えると回答。また、印象に残るユニフォームの要素として「ブランドカラーの活用」・「清潔感」・「デザインの独自性」が挙げられた。さらに、72.6%が企業のユニフォームがその企業の経営理念やビジョンを顧客に伝える上で重要と回答。ユニフォームから得た好感度がその企業のサービスや商品を選ぶ意欲に影響を与えることも判明した。新しい商品やサービスを選ぶ際には「企業の信頼性や安心感」が「商品やサービスの品質・性能」よりも重視されることが明らかになった。

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