【オンワードの働き方改革プロジェクト「働き方デザイン」】 柔軟な勤務制度・勤務間インターバル制度を導入し、 プライベート時間の充実や生産性の向上に貢献 ~2023 年度は、給与改善・60 歳定年を迎えたスキルの高い人財のための新制度を導入~
株式会社オンワードホールディングス(本社:東京都中央区 代表取締役社長:保元 道宣)は、業務効率化とワーク・ライフ・バランスの実現により生産性を向上することを目的に2019年8月から社員の働き方改革プロジェクト 「働き方デザイン」 を推進しています。
同プロジェクトを実施している中核事業会社の株式会社オンワード樫山(本社:東京都中央区 代表取締役社長:保元 道宣)の2022年度の成果を、この度発表いたします。
2022年度はこれまでの取り組みに加え、13種類のシフトの中から勤務時間を決定する「シフト選択制」や、前日の終業時刻と翌日の始業時刻との間を11時間確保する「勤務間インターバル制度」を導入しました。その結果、趣味に費やす時間の創出や育児・介護時間の確保、時短勤務からフルタイムへの切り替えなど様々なワーク・ライフ・バランスを実現しています。また、女性活躍推進のための「メンター制度」や個人のスキル向上のためのeラーニング・様々な研修等を導入し、人財の活躍をサポートする環境を整えました。
2022年度の1ヶ月の平均残業時間は2018年度比52.5%減、年間の休日取得日数は4.4日増加を実現。さらに、育児休業取得促進のための研修や「仕事と育児の両立支援ガイドブック」の制定等を行い、男性育休取得率は国平均の4倍超となる60%を達成しました。
2023年度は、給与の改善を進めるとともに、60歳定年を迎えたスキルの高い販売人財が、『ショップマイスター』として、長期にわたって適切な待遇で働き続けられる仕組み「ショップマイスター制度」を新設します。
今後も、オンワードグループは、多様で個性的な人財が活躍できる企業への進化を目指し、 「働き方デザイン」 を推進していきます。
詳細は、添付のプレスリリースをご確認ください。