「2022年度オンワードグループ表彰式」内容も新たに3年半ぶりに開催 ~グループが推進する事業にフォーカスし、活躍した社員(チーム)を賞賛~
株式会社オンワードホールディングス(本社:東京都中央区 代表取締役社長:保元 道宣)は、2022年度に活躍した社員(チーム)を表彰する「2022年度オンワードグループ表彰式」を、4月26日(水)東京都千代田区の東京會舘で開催しました。
「オンワードグループ表彰式」は、優秀なファッションスタイリスト(販売職)と、優れた商品開発やお客さまの消費意欲を喚起する仕掛けを行った社員を対象に、2008年度からスタートし、過去23回(年2回)開催してきました。コロナ禍で開催を見送ってきましたが、“前へ進もう!!~ Sailing ONWARD ~”をテーマとして、内容も新たに3年半ぶりに開催します。今回、スタッフ部門を対象とした賞を新設することで表彰対象者を拡大するとともに、ファッションスタイリスト部門では個人にスポットを当てた賞を新設し、プロダクト部門の表彰も行います。対象期間も半期毎から1年間の通期に変更し、年度の集大成としてグループが推進する事業にフォーカスし、活躍した社員(チーム)を賞賛します。モチベーションアップと優れたノウハウの共有を図ることで、さらなる販売力の向上、企画・提案力の向上につなげていくことを目的としています。
スタッフ部門では、管理部門や物流部門などのバックスタッフにもスポットを当てるべく「プレジデント賞」を創設しました。グループ各社において、優れた仕組み・サービス・プロジェクトによる事業の推進に最も貢献した10チームと1名を表彰しました。
プロダクト部門では、「ベストチャレンジ賞」5チーム、「BEST PRODUCT AWARD」年間グランプリ3チームを表彰しました。「ベストチャレンジ賞」は、グループ各社において、独自性・先見性を持つ競争力に優れた商品を開発したことにより、売上拡大に寄与した企画・生産チームを表彰しました。「BEST PRODUCT AWARD」は、オンワード樫山において、四半期毎に、店頭からの評価ポイント、自社他ブランドからの共感・支持ポイント、「オンワード・クローゼット」における“お気に入り”登録数、「オンワードメンバーズ」新規獲得率を踏まえた選考基準により評価された商品を開発した企画・生産チームを表彰しています。今回は2022年度に受賞した22チームの中から年間グランプリとして「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の3チームを表彰しました。
ファッションスタイリスト部門では、「プレジデント賞」9チームと2名、「ベストチャレンジ賞」7チームと8名、「BEST SHOP AWARD」年間グランプリ10チームを表彰しました。「プレジデント賞」は、グループ各社において、特筆すべき実績や感動に値する顧客サービスに最も貢献した店舗・ファッションスタイリストを表彰します。「ベストチャレンジ賞」を設け、「クリック&トライ」「サステナブル」「デジタルコミュニケーション」「スタッフコーディネート」の4つの賞に分け、各分野で活躍したチームとファッションスタイリストを表彰しました。「BEST SHOP AWARD」は、オンワード樫山において、売上・人頭売上・坪効率・コンペチター比較などの基準に基づき、選定会議で選出された2022年度の各月間「BEST SHOP AWARD」受賞132チームの中から、年間予算も達成し各エリアの推薦後、選定会議にて選出された年間グランプリ10店舗を表彰するとともに店長10名に優秀スタイリストとして認定バッジを授与しました。さらに、特筆すべき実績や感動に値する顧客サービスの評価を行い、ベスト3チームを同日に会場で発表しました。
今回の表彰式では、各賞受賞社員・チームの他、予算達成上位100チームの代表者を招待。過去最大規模となる総勢430名が参加し、日頃の功績を称えモチベーションアップを図りました。懇親パーティーでは、豪華景品が当たる抽選会の開催や、記念撮影が可能なフォトブースの設置などでグループ内におけるコミュニケーションを促進。グループのES(従業員満足度)を向上させ、さらなるCS(顧客満足度)アップを目指します。