「サステナビリティ・レポート2023」を発行 男女別の制度利用実績や従業員1人当たりの研修費用など新たな指標を開示 ~社員発案で新規事業や制度を検討する新プロジェクトも本格始動~
国内最大級の不動産アセットマネジメント会社である、ケネディクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮島大祐、以下「ケネディクス」)は、本日、「サステナビリティ・レポート2023」を発行しました。本レポートには、ケネディクスグループのサステナビリティに関する様々な取組みがまとめられています。本レポートの詳細については下記リンクをご参照ください。
■サステナビリティ・レポート2023
URL: https://www.kenedix.com/sustainability/pdf/sustainability_report.pdf
1. サステナビリティ・レポートの概要
ケネディクスは、ケネディクスグループがステークホルダーや社会とともに持続的に成長していくために、特に取り組んでいくべきマテリアリティ(重要課題)を設定するとともに、5つの重要テーマについてサステナビリティ方針を制定し、マテリアリティへの具体的な取組みを推進しています。
サステナビリティ・レポートでは、これら5つの重要テーマに沿ってケネディクスグループのサステナビリティに関する様々な取組みがまとめられています。
<5つの重要テーマ>
●持続可能な環境への貢献
●多様な社会への貢献
●ステークホルダーへの責任
●魅力ある職場の実現
●規律ある組織体制の構築
マテリアリティやサステナビリティ方針等の詳細については、下記リンクをご参照ください。
URL: https://www.kenedix.com/sustainability/activity/
2. 本レポートの主な更新内容
① 運用ファンドや運用物件における各種取組み
各投資法人の環境認証・評価の取得状況の更新や、コンバージョン・敷地内増築といった運用物件における新たな取組みについて記載いたしました。
② 環境とDXに関する事業のご紹介
グループREITの100%再エネ電力化を目標とした「再エネ事業」やデジタル技術を活用した不動産小口化商品の「不動産セキュリティ・トークン事業」、賃貸戸建住宅という新しいライフスタイルを提供する「Kolet事業」など、環境とDXに関する様々なビジネスについて記載いたしました。
③ 魅力ある職場の実現に向けた取組み
人材育成や人事制度等について更新するとともに、全従業員を対象に新規事業や働き方の新制度など多岐にわたるアイデアを募集する「提言プロジェクト」や持ち投資口会制度の導入といった新たな取組みについて記載いたしました。 また、雇用や制度利用に係る関連データを更新するとともに、男女別の制度利用実績や従業員1人当たりの研修費用といった新たな指標を記載しました。
以 上
ケネディクス株式会社のプレスリリース
- ケネディクス株式会社
- その他
- 9ヶ月前