DXが現場で止まる理由 ― 操作レベルで止まるITリテラシーの実態

2026年5月17日、岩手県北上市のこむぎパソコン教室にて、
第二回こむぎITセミナー
「生成AIはなぜ現場で使われないのか ― 操作レベルで止まるDXを動かす実務講座」
を開催いたします。
前回(2026年4月19日)の公開レクチャーでは、
生成AI・DX・半導体・サイバーセキュリティといったテーマを横断しながら、
それらが「ITリテラシー」と「学び直し」に収束することを解説しました。
一方で現場では現在、
DXや生成AIの導入が進んでいるにも関わらず、
実際には活用されていないケースが確認されています。
その背景については、以下の記事でも具体例を交えて整理しています。
https://komugi-pc-school.tank.jp/2026/05/01/it-literacy-gap-dx/
その背景には、
・操作レベルでの理解に差がある
・業務の進め方が人によって異なる
・データの扱いが統一されていない
といった、「標準化されていない状態」が存在しています。
これらは一部の現場で確認されている傾向ではありますが、
年代や職種を問わず、ITリテラシーのばらつきがあることは共通しています。
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(60代受講者 日商PCデータ活用ベーシック合格)
表作成・四則演算・関数・フィルターなど、実務に直結するスキルを習得
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(大学生 日商PC検定3科目取得=プロフェッショナル認定)
複数分野のスキルを横断的に習得し、実務レベルでの活用力を証明
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(50代受講者 日商PCデータ活用ベーシック合格)
年代を問わず学び直しが進んでいる現場の一例
このように、現場では世代を問わず学び直しが進んでいる一方で、
スキルや運用のばらつきが残っていることが、
DXが現場で機能しない要因の一つとなっています。
その結果、
システムやAIを導入しても現場で運用されず、
いわゆる「使われないDX」が発生する構造となっています。
本セミナーでは、このような課題に対し、
・Excelを用いた業務の標準化
・入力ルールの設定とデータ整備
・簡単な自動化(帳票出力・PDF化など)
といった実務レベルの手法を通じて、
「現場で使える状態」を作るための具体的なアプローチを解説します。
DXや生成AIの本質はツール導入ではなく、
・業務の標準化
・データの構造化
・人材の育成
にあり、それらを現場で実装することが重要です。
また、本セミナーは取材・見学も可能です。
実際の受講の様子や現場の課題を、
地域におけるIT教育・DXの実態としてご覧いただけます。
■開催概要
日時:2026年5月17日(日)
会場:こむぎパソコン教室(岩手県北上市)
定員:10名
■詳細・お申し込み
https://komugi-pc-school.tank.jp/2026/03/30/komugi-it-seminar-20250517/
■日商マスター活動ページ
https://komugi-pc-school.tank.jp/nissho-master/
■お問い合わせ
こむぎパソコン教室
日商マスター 和田 優
Mail:info@komugi-pc-school.tank.jp





