2020年08月13日 12:45
広島づくしの『釜めしいなり』が8月8日(土)より販売開始
地産地消にこだわった広島ならでのいなりを自宅の食卓で、手土産として
〜広島県産のカキやアナゴ等をふんだんに使用した12種のいなりを提供〜
▲新メニューの『釜めしいなり』
広島県内では、一度コロナ感染拡大が落ち着きつつありましたが、7月中旬より感染者数が右肩上がりに推移しています。コロナ感染の不安が広がる中、街に人が減ると飲食店も危機にさらされ、従業員の雇用・収入も危ういという実態もあります。一方で、withコロナの生活に慣れつつも、自粛する人々も自由に外出や外食ができずストレス溜まっているのも現実です。本来ならば、お盆期間中に旅行や帰省をされる方が多いですが、今年は移動範囲、行動人数など慎重にならざるを得ません。
この課題を解決すべく、2020年のお盆は、広島県民のみなさんに広島の郷土料理を味わって、改めて地元のおいしさを知ってほしいと想い、地元の主婦の発案を取り入れ、酔心の名物『釜めし』を使った新メニュー『釜めしいなり』の自社開発に至りました。
名物『釜めし』を使ったいなりとは?
創業以来、子どもからご年配の方に喜んでもらいたいと作り始めた『釜めし』は、季節を楽しむことのできる商品として長年愛されている酔心自慢の一品です。手間を惜しまない出汁へのこだわりや、妥協を許さない新鮮な食材を厳選してできた釜めしはそのままに、お盆期間中、いなりとして登場します。トッピングには広島県産の牡蠣や穴子はもちろん、瀬戸内産の鯛など使用しています。