XRコンテンツ開発のデザイニウム、8th Wallのオフィシャルパートナーへ グローバル基準の技術力でWebARの企画・開発をサポート
AR・XR開発に取り組む株式会社デザイニウム(代表取締役:前田諭志、本社:会津若松市)はNiantic社の「Lightship ARDK」に次いで、2024年3月に「8th Wall」のオフィシャルパートナーとして認定されました。これにより、WebARアプリの企画・開発から公開までを包括的に支援。国境を越えるXRコンテンツを提供し、顧客のビジネスを支えます。
(※)8th Wall
8th Wall は Web ベースの AR (拡張現実)のパイオニアで、開発者や企業、代理店の方々が特別なアプリを使わずに簡単にモバイル向けのAR体験を作成できるツールセットです。WebベースのARはブラウザ上で開発・体験可能なARであるため、アプリをダウンロードする必要もありません。開発に費やす時間も短く、ユーザーとのエンゲージメントを高めることもできます。
8th Wall WebAR 開発プラットフォームは世界各地の何千ものトップブランドを含めた 6 万以上の Web アプリの作成に利用されています。また、iOS と Android を合わせて 50 億台のスマートフォンの他、パソコンや AR/VR ヘッドセットなど、数十億台のデバイスにも対応しています。
◾️パートナーシップによって提供できること
・効率的な実装
企画から開発、インフラの準備、ライセンスの手配までのプロセスを実施。一貫したサポートにより技術的なハードルが低減され、クライアントはコンテンツの質を高めることに集中できます。スムーズなプロジェクト進行で、アイデアを速やかに具現化します。
・信頼性の証明
技術力と実績がNiantic社から高く評価され、「8th Wall」及びAR開発プラットフォーム「Lightship ARDK」のオフィシャルパートナーに認定されました。これまでに培ったXRコンテンツの企画・開発の経験と、最先端のWebAR技術の組み合わせにより、グローバル水準のWebAR制作が可能となります。
・グローバルネットワークとの連携:
最新の知見や技術をグローバルな視点から取り入れ、クライアントのビジネスに適用することで、競争力の高いコンテンツの開発を提供します。パフォーマンスは容易に追跡・分析可能なため、具体的なデータから将来のマーケティング戦略に反映できます。
アプリのインストールなしで体験可能なWebARは、ユーザーが参加しやすいことが特徴です。このメリットを活かして、最先端技術との組み合わせやその応用により、デザイニウムはクライアントのビジネス成長を支援、WebARの更なる普及を目指します。
具体的な事例を含む詳細は、添付のプレスリリースをご覧ください。