11月4日は「いい推しの日」 食を愛する1026人が選ぶ「推し」食材が決定! 野菜・果物・肉/魚部門の栄えある1位は王道から意外な食材も..!?
農林畜水産物の産直サービス「産直アウル」(運営:レッドホースコーポレーション株式会社)は、11月4日の「いい推しの日」に合わせて、好きな食材=推し食材を投票いただく「推し食材投票キャンペーン」を実施いたしました。10月23日~10月31日の9日間で大変多くの方に参加いただき、1026件の投票が集まりました。本プレスリリースではその結果を集計した「推し食材ランキング」を発表いたします。
■栄えある「推し」食材の第1位は野菜部門「トマト」、果物部門「もも」、肉/魚部門「牛肉」
【野菜部門】
野菜部門では1位トマト(370票)、2位とうもろこし(296票)、3位さつまいも(213票)という結果になりました。1位のトマトに投票した方には「好きだから♥」とストレートな愛を理由に挙げる方や、「料理の主役であり名わき役」と、トマトの万能さが理由で投票されている方もいました。
【果物部門】
果物部門では1位もも(381票)、2位ぶどう(363票)、3位いちご(314票)という結果になりました。1位のももに投票した方は「うっとりしてしまう香り、幸せになる甘さ」が理由と回答してくださる方がいる一方、「元々は果物は苦手で、その中で食べられるようになったものだから。」と果物嫌い克服のきっかけになったからという回答もありました。さらに、「果物がないと生きて行けません。私のカラダは果物でできているといっても過言ではない。」と、推しの果物に対する熱い想いを回答くださる方もいました。
【肉・魚部門】
肉・魚部門では1位牛肉(352票)、2位豚肉(268票)、3位鶏肉(256票)という結果になりました。1位の牛肉を投票した方の中には「ステーキ最高!」といった理由や「牛肉が一番好き!焼肉でもすき焼きでもカレーライスでもやはり牛肉が最高です!」と様々な料理に合うことを理由に挙げている方もいました。
■推し食材投票キャンペーン実施の背景
「いい推しの日」とは2019年に制定され、アーティストやアイドル、キャラクターなど一番好きで応援している相手=推しへの愛を叫び、布教する日とされています。今の時代3人に1人は「推し」がいる時代とも言われ、日本のスタンダードにもなりつつあります。産直アウルでは「食」を「推し」の対象として着目し、「いい推しの日」を通して食材に対するこだわりや愛着を発信することで食の新しい楽しみ方を提案できればという想いで企画いたしました。
【推し食材投票キャンペーン概要】
●投票期間:10月23日(月)~10月31日(火)
●投票方法:メールマガジン又は産直アウル公式Xにて告知したアンケートフォームより投票
●投票数:1026人