災害対策の一環に。佐賀県みやき町にポータブル蓄電池を寄贈。 ~自立自走可能な地方創生をサポートするレッドホースコーポレーションが7/26に みやき町役場で寄附受納式に出席~
自立自走可能な地方創生をサポートするレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、代表執行役社長:山田健介、以下 当社)は、佐賀県みやき町(町長:岡毅、以下 みやき町)の災害対策の一環としてポータブル蓄電池RH-6000を寄贈し、みやき町役場にて寄附受納式に出席しました。
■ポータブル蓄電池寄贈の背景
近年、地球温暖化による異常気象が続く中、台風や大雨による災害が増えております。昨年も8月前半に東北や北陸での大雨の多発や9月後半の台風14号15号により、被害が相次いで起こっております。また、今年も6月頭の台風2号や7月上旬の九州北部、中旬の東北地方への大雨により各地で甚大な被害が起こっております。
当社では、このような不測の事態への対策の一助になればと、当社の取組先自治体を中心にポータブル蓄電池RH-6000の寄贈を進めております。蓄電池の寄贈を通じて防災への取組をより一層高めていければと考えております。
この度、ここ近年、毎年、大雨の影響を受けるみやき町に対し、蓄電池を寄贈しました。
■寄附受納式内容
・寄贈品:ポータブル蓄電池RH-6000 1基
当社の代理販売製品で、約6,000Whの大容量。瞬時に電気を供給する機能があり、停電時には560台分の携帯電話を充電する電力を確保できるもの。
・日時:2023年7月26日(水)10:00~
・場所:みやき町役場
・出席者:
みやき町
町長 岡 毅様
副町長 江頭 正邦様
総務部長 弓 博文様
レッドホースコーポレーション株式会社
代表執行役社長 山田 健介
地域コンサルティング部門 九州エリア担当 木村 正美
・式次第:
1. 出席者紹介
2. 寄附の概要説明
3. 寄附の贈呈
4. 寄贈者よりあいさつ
5. 謝辞
6. 記者より質疑応答
式典では、当社の山田より「みやき町様とは兼ねてより様々なお付き合いをさせていただいております。その中で最近、年に1~2回、大雨による被害を確認させていただくようになりました。弊社として何かできることはないかと考え、この度の蓄電池の寄贈させていただくことになりました。本来はこのようなものが使われないに越したことはないのですが、有事の際にご活用いただければと考えております」と挨拶いたしました。
岡町長からは「今回の寄附に関しては、今月7月前半からの長雨などもあり、みやき町にマッチしたものを選んでご寄附いただいたという、時節や土地柄に敏感なレッドホース様の地域に対する想いが図りしれるところです。本当に感謝を申し上げます」と謝辞をいただきました。
当社としても、ふるさと納税に限らず、みやき町の課題に向き合い、今後もさらに親交を深めながら、様々な分野でサポートさせていただき、地方創生のお手伝いをさせていただくよう努めてまいります。