関東大震災から100年。災害対策の一環に。東京都墨田区にポータブル蓄電池を寄贈。 ~自立自走可能な地方創生をサポートするレッドホースコーポレーションが4/5に墨田区役所で感謝状贈呈式に参加~
自立自走可能な地方創生をサポートするレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、代表執行役社長:山田健介、以下 当社)は、東京都墨田区(区長:山本亨、以下 墨田区)の災害対策の一環として、ポータブル蓄電池RH-6000を寄贈しました。4月5日(水)に、墨田区役所にて寄贈に関する感謝状贈呈式が行われました。
■ポータブル蓄電池寄贈の背景
近年、地球温暖化による異常気象が続く中、台風や大雨による災害が増えております。昨年も8月前半に東北や北陸での大雨の多発や9月後半の台風14号15号により、被害が相次いで起こっております。
当社では、このような不測の事態への対策の一助になればと、当社の取組先自治体を中心にポータブル蓄電池RH-6000の寄贈を進めております。
特に今年は関東大震災から100年でもあります。当時、激震地であった墨田区では多くの命が失われました。過去の教訓を生かしながら、蓄電池の寄贈を通じて防災への取組をより一層高めていければと考えております。
この度、墨田区に寄贈し、4月5日(水)に感謝状贈呈式が開催され、墨田区役所にて山本亨区長出席のもと、参加しました。
■感謝状贈呈式内容
寄贈品:
ポータブル蓄電池RH-6000 1基
当社の代理販売製品で、約6,000Whの大容量。瞬時に電気を供給する機能があり、停電時には560台分の携帯電話を充電する電力を確保できるもの。
日時:
2023年4月5日(水)13:35~
場所:
墨田区役所
出席者:
墨田区 山本亨 区長
レッドホースコーポレーション株式会社 代表執行役社長 山田健介
式次第:
1. 区長からお礼の挨拶
2. 感謝状の贈呈
3. 記念撮影
4. 歓談
式典では、当社山田より「弊社は現在、墨田区でふるさと納税のサポートをさせていただいていますが、ふるさと納税以外のところでも、お役に立てることができればと思い、こちらの蓄電池を寄贈させていただきました。ぜひ、非常時の際にご活用いただければと思います」とあいさつしました。また、墨田区の山本区長からは、寄贈に対する謝意をいただき、「官民が一体となって取り組む町おこし」として自治体や企業、住民などが協力して、その地域の魅力を引き出し、観光や交流人口の増加、地域経済の活性化を図ること、当社に、“その役割の一端を担って欲しい“とのお言葉をいただきました。
当社では今後も様々な方法で地域のお役に立てるよう、支援を続けていきたいと思います。
【レッドホースコーポレーション株式会社】
本社:〒130-0015 東京都墨田区横網1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING 2階
設立:1964 年 3 月
代表者:代表執行役社長 山田 健介
事業内容:地域産業支援及び活性化事業、コンシューマー事業、エデュテインメント事業(eスポーツ)
URL: https://www.redhorse.co.jp/
ふるさと納税事業サイトURL:https://www.redhorse.co.jp/furusato-nozei/