クラシコム主催 “BRAND SOLUTION LIVE 2022” 8月9・10日開催 ライオン,サントリー,ヤッホーブルーイング,オルビス,βace,牛乳石鹸など登壇 〜100社超支援の「北欧、暮らしの道具店」と考える、顧客とブランドの「つながり」〜
ライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」(URL:https://hokuohkurashi.com/ )にて企業向けマーケティング支援プログラム「BRAND SOLUTION(ブランドソリューション)」を提供する株式会社クラシコム ブランドソリューショングループ(本社:東京都国立市、代表取締役:青木耕平、以下「当社」)が、2022年8月9日(火)10日(水)にウェビナーカンファレンス「BRAND SOLUTION LIVE 2022」を開催いたします。
■イベント概要
2022年8月9日・10日の2日に渡って、クラシコム代表取締役の青木、BRAND SOLUTIONを統括する高山など、登壇者11名による各1時間のTALK SESSIONを4本、配信いたします。
イベント名:「BRAND SOLUTION LIVE 2022」
開催日:2022年8月9日(木)10日(金)
会場:ZOOMによるオンライン配信
参加料:無料
イベント詳細・申し込み URL: https://kurashi.com/12530
■イベントタイムテーブル
1日目(2022年8月9日)
11:00-12:00
TALK SESSION 1
「コンテンツ産業から学ぶコミュニティと生活者心理の捉え方」
登壇者:
株式会社Re entertainment 代表取締役社長 中山淳雄(『推しエコノミー』『オタク経済圏創世記』日経BP)
株式会社クラシコム 代表取締役社長 青木耕平
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所 上席研究員 森永真弓(モデレーター)
顧客とつながる方法として、アニメや映画などIPコンテンツを中心に注目を集めるコンテンツ産業。顧客と深く繋がるためにブランドがコンテンツ産業から学べることは何か?コンテンツ産業の視点から見るファンマーケティングの捉え方や、コンシューマー心理とオーディエンス心理の違いといった視点から話していきます。
15:00-16:00
TALK SESSION 2「多様なタッチポイントを組み合わせて、ブランド価値はどのように設計するか?」
登壇者:
株式会社βace 取締役COO/株式会社中川政七商店 PTO 緒方恵
オルビス株式会社 CRM統括部 部長 西野英美
サントリー食品 インターナショナル株式会社 ブランド開発事業部 課長 溝本将洋
株式会社クラシコム 取締役 事業開発部 部長 高山達哉(モデレーター)
モノの価値の中心が消費することではなくなってきているなか、ブランドとして顧客にどのような体験を提供できるのかが重要なポイントになってきています。そんななか、顧客とつながり、関係性を構築しているブランドは、価値をどのように設計しているのか?各社の取り組みをお伺いします。
2日目(2022年8月10日)
11:00-12:00
TALK SESSION 3「顧客インサイトを理解し、選ばれるブランドになるには?」
登壇者:
ライオン株式会社ビジネス開発センター エクスペリエンスデザイン 部長 大村和顕
グロースX 取締役COO/インサイトフォース 取締役 山口 義宏
株式会社クラシコム 代表取締役 青木耕平
株式会社クラシコム 取締役 事業開発部 部長 高山達哉(モデレーター)
顧客とつながるブランドになるために捉え続けないといけないのが、顧客インサイト。一方で、そのインサイトをどのように見つけたらいいのかが分からないという悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。そこでこのセッションでは、立場の違う三者の視点から、どのようなアプローチでインサイトを把握していくべきかについて議論します。
15:00-16:00
TALK SESSION 4「ブランドはエンゲージメントをどう深めていくか?」
登壇者:
牛乳石鹸共進社株式会社 コーポレート・コミュニケーション室 室長 宮崎清伍
株式会社ヤッホーブルーイング よなよな未来課 稲垣聡様
株式会社クラシコム 高山達哉(モデレーター)
ファンマーケティングやコミュニティ活用など顧客とのつながりが見直される中で、 顧客とのエンゲージメントを獲得している企業が行なっている仕掛けとは何か?各社の今までの取り組みや現在の試行錯誤についてお話を伺っていきます。
※報道関係者の方の見学や取材に関するお申し込みは、8月7日(水)17時までにクラシコム広報( press@kurashicom.jp )までご連絡ください。
詳細はリリースをご覧ください。