クラシコム創業15年を機に、VI(ヴィジュアル・アイデンティティ)を刷新 原研哉デザインのロゴ・企業サイト・オリジナルフォントを発表 〜原研哉×代表 青木耕平の記念対談「日本の暮らしビジネスが向かうべき未来とは」公開〜
「フィットする暮らし、作ろう。」をミッションに、ライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」において、雑貨・アパレルのEC販売、ドラマ・映画などのコンテンツ配信、企業のマーケティング支援などを展開する株式会社クラシコム(本社:東京都国立市、代表取締役:青木耕平、以下「当社」)は、2021年9月に創業15年を迎えたことを機に、ロゴをはじめとしたVI(ヴィジュアル・アイデンティティ)をリニューアルすることを決め、本日新たなコーポレートサイト(https://kurashi.com/ )、オリジナルフォントと合わせて発表いたします。
また、本件を記念して、デザインを担当した日本デザインセンター代表・原研哉氏とクラシコム代表青木耕平の対談を公開いたします(https://kurashi.com/journal/11830)。
■新VIについて
・使用開始日:2022年2月24日(木)
・デザイン協力:原研哉(日本デザインセンター)
・コーポレートサイトURL:https://kurashi.com
・詳細資料:VIシステム/オリジナルフォント
https://drive.google.com/drive/folders/1olKpvk3pNfl2vyW5E9Z2mfvm9gCkydVt?usp=sharing
・原 研哉(はら けんや)氏 プロフィール
1958年生まれ。デザイナー。日本デザインセンター代表取締役社長。武蔵野美術大学教授。
世界各地を巡回し、広く影響を与えた「RE-DESIGN:日常の21世紀」展をはじめ、「HAPTIC」「SENSEWARE」「Ex-formation」など既存の価値観を更新するキーワードを擁する展覧会や教育活動を展開。また、長野オリンピックの開・閉会式プログラムや、愛知万博のプロモーションでは、深く日本文化に根ざしたデザインを実践した。
2002年より無印良品のアートディレクター。松屋銀座、森ビル、蔦屋書店、GINZA SIX、MIKIMOTO、ヤマト運輸のVIデザインなど、活動領域は極めて広い。
「JAPAN HOUSE」では総合プロデューサーを務め、日本への興味を喚起する仕事に注力している。2019年7月にウェブサイト「低空飛行」を立ち上げ、個人の視点から、高解像度な日本紹介を始め、観光分野に新たなアプローチを試みている。
著書『デザインのデザイン』(岩波書店、2003年)、『DESIGNING DESIGN』(Lars Müller Publishers, 2007)、『白』(中央公論新社、2008年)、『日本のデザイン』(岩波新書、2011年)、『白百』(中央公論新社、2018年)など著書多数。
■記念対談公開
デザインを担当した日本デザインセンター 原研哉氏とクラシコム代表青木の対談も同時公開いたしました。今回のVIリニューアルの経緯から、この先向かっていく、“日本の暮らしビジネスの未来”をテーマにした記念対談を公開いたしました。
「16年目のVIリニューアルからつなぐ、これからの“日本の暮らしビジネス”が向かうべき先とは。デザイナー 原研哉×クラシコム 青木耕平 対談」
URL:https://kurashi.com/journal/11830