FANTAS funding、空き家の利活用や投資機会の提供拡大のため 開始30秒で調達完了の“空き家再生ファンド”の定期組成を目指す 〜社会問題解決につながることや、約7%の利回りと運用の安定性が好評〜
テクノロジーの力で不動産マーケットに新たな投資体験を足すFANTAS technology株式会社
(本社:東京都渋谷区、代表取締役:國師 康平、以下「当社」) は、オンライン完結の不動産投資型クラウドファンディング「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」で、2021年11月16日に先着募集した、空き家再生ファンド「FANTAS repro PJ」 第32号、第33号が募集開始30秒で調達を完了したことをお知らせします。また、今後は深刻化する「空き家問題」解決への貢献や、より多くのユーザーへ投資機会を提供するため「FANTAS repro PJ」の定期組成を目指します。
◾️ 運用実績と今後について
「FANTAS funding」は、オンライン完結で1万円から資産運用ができる不動産投資型クラウドファンディングです。2018年のサービス開始から約3年間で、累計162ファンドを組成・28億円超を調達(2021年10月末時点)しています。そのうち134ファンドを償還し、全て想定利回りでの配当と元本を返還しています。
本サービスでは、当社で再生する空き家をファンド化する「FANTAS repro PJ」の取り組みを行っています。自社で空き家再生を行うことで、相対的に低リスクでの投資を実現し、投資と社会貢献の両立を図っています。
2021年11月16日に募集した「FANTAS repro PJ」 第32号、第33号では、募集開始30秒で調達を完了しました。ユーザーからは投資をすることで、空き家問題解決という社会貢献につながる点や、6〜8%の高利回りである点が好評です。
今後は「FANTAS repro PJ」を定期組成することで、空き家利活用を促進すると同時に、より多くのユーザーに投資機会を提供します。本サービスでは引き続き、安定したファンド運営の下、手軽にオンライン上で完結する社会貢献性の高い不動産投資体験を提供していきます。
■「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」概要
運用期間は最短3カ月、1口1万円から投資ができるオンライン完結型の不動産投資型クラウドファンディングです。優先劣後※の仕組みにより、価格下落が生じても劣後出資割合までの下落であれば投資家の元本が守られる仕組みを構築し、最大限の安全性を確保しています。
不動産特定共同事業法に基づく事業の許可及び電子取引業務の認可を取得しているため、投資家の契約時の書面手続きが不要で、オンライン完結が可能となっています。
空き家再生の FANTAS repro(6~8%)、中古区分マンションのFANTAS check (3~5%) 、 一棟マンション開発のFANTAS development(3~5%)の3種類のプロジェクトでリスクに見合った投資対象を選択できます。
サービス名:FANTAS funding(ファンタスファンディング)
URL :https://www.fantas-funding.com/
提供開始 :2018年10月
サービス利用料:無料
※優先劣後構造の仕組み
ユーザー(優先出資者)は当社と匿名組合契約を締結し、優先出資金として資金を払い込みます。
当社がプロジェクト全体の20%を出資することで、価格下落が生じた場合も、20%までの下落であれば、ユーザーの元本は守られる仕組みを採用しています。