10月4日(月)より「祈りの道具屋 まなか」から新しい形の「繰り出し位牌」を含む4点の新作を発売いたします

株式会社まなか(東京都中央区銀座1-15-4、代表取締役社長・宮嶋良任)は2021年10月4日(月)より、「祈りの道具屋 まなか」ブランドから現代の暮らしに合わせた、新しい形の「繰り出し位牌」、自由な「ステージ型供養台」、布団に眠る「ミニ骨壺」、ガラスの「位牌」を発売いたします。
●現代の暮らしに求められるお仏壇・お位牌事情
<高まるニーズ>
・リビングやダイニング、寝室の家具上などに置けるコンパクトさ
・自宅のインテリアやファブリックに馴染むデザイン性
・来客時など「見えないようにできる」機能性または「見えても暗い・硬いイメージを与えない」デザイン性
・生前の故人“らしさ”を投影できる個別性の高さ
また、お墓の樹木葬人気(粉骨合祀墓)に連動した、分骨した遺灰・ご遺骨を祀る「手元供養」のニーズも急速に伸びています。「祈りの道具屋 まなか」では今期、こうしたニーズに応える「位牌」「繰り出し位牌」「ミニ骨壺」「ステージ型供養台」の4点をリリースします。
私たちは時代とともに変化する住宅事情や価値観に合わせた「これからを生きる人のための祈りの形」をプロダクト化し、しきたりやルールにとらわれない自由で、前向きなご供養習慣を次世代に残したいと願っています。
<4商品について>
●「宿牌(しゅくはい)」
――それは「祈りの道具屋 まなか」史上もっともピュアなガラスの位牌
|3つの特長
①一般的なガラスよりも透明度の高い「高透過ガラス」を層に組み合わせ、みずみずしい透明度を実現しました
②正面と裏面にフロスト加工を施し、側面は透明なままにしたことで、見る角度によって映り込む景色が変化します
③落ち着いたグレーでの文字入れで、華美さではなく上品な落ち着きのある、インテリアの中で悪目立ちしない神聖な存在感を表現しました
●「家景牌(かけいはい)」
――同じ場所へ家族がつながり集う、新しい形の繰り出し位牌
|3つの特長
①位牌札は、フロスト加工を施した水晶板をおひとり1枚ずつ個別にご用意しました
②陶磁器でできたケースは、家族が集まる「家」をイメージした、繭玉のようなまあるい優しい形です
③お参りで必要な時に必要な方の位牌札を並べ、普段はケースに仕舞ってお休みいただくことで、限られたスペースでも個別性を保って複数お祀りいただける新しい「繰り出し位牌」です
●「kumo(くも)」
――組み替え型人気商品「JOY」に続く、まなかからのご供養を楽しむ提案の供養台
|3つの特長
①円形の台座は高さを出すことで、上に置く象徴となる位牌やアイテムを際立たせるとともに、蓋つきの器のため中に形見やお骨を入れることも可能です
②4枚のステージプレートを自由につないだり、重ねたりとご自宅のスペースやインテリア、お供え飾りに合わせて変化させていただけます
③神聖さある白いステージと、台座にシルバーのグラデーション塗装をかけて聖域感を表現しました
●「soso(そそ)」
――手で触れて、“隣で眠る”かのように、大切なあの人を感じるミニ骨壺
|3つの特長
①あたたかく優しい空間になるように、安心感ある球体で「絞漆」と呼ばれる伝統技術の中でも変わり塗りの技法を採用しています
②金具を使わず、一切のつなぎ線が正面から見えないようにすることで、聖域にふさわしい緊張感を演出しました
③厳格さを高めすぎないよう、色味を伝統的位牌に用いられる黒や赤を避け、落ち着いたピンクベージュ、グレーベージュの2色でご用意しました
※詳細な商品サイズ、販売予定価格、コーディネート例画像などは添付PDFをご参照いただけますと幸いです。
●販売予定情報
販売開始予定日 2021年10月4日(月)
販売場所 ・「祈りの道具屋 まなか」銀座ショールーム
東京都中央区銀座1-15-4 銀座一丁目ビル 9F
・「祈りの道具屋 まなか」横浜元町ショールーム
神奈川県横浜市中区元町1-13 元町プラザ2F
・EC「祈りの道具 まなか」
https://manaka-store.com/
●お客様お問い合せ窓口
株式会社まなか 仏壇事業部「祈りの道具屋 まなか」
電話番号 03-5579-5671
受付時間 10:00~18:00(年末年始除く)
【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社まなか 広報室
担当:花岡ゆう子
〒104-0061 東京都中央区銀座1-15-4 銀座一丁目ビル9階
TEL:03-6300-4711 FAX:03-6300-4721
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