地方から教育をアップデートする ・Unitas始動

── 探究学習・LHRに特化したAI搭載Webアプリで、地方から教育をアップデートする ──
合同会社SynQ Creative(本社:岡山県玉野市、代表:西田井祐也)は、総合的な探究の時間やLHRなど、これまで属人的な対応が続いてきた学校教育の現場を変革する社内ベンチャー「Unitas(ユニタス)」を立ち上げます。「地方から教育をアップデートする」を合言葉に、先生の業務支援と生徒の学習体験向上を両立するAI搭載Webアプリケーション・連動教材の開発を推進します。
■ 背景 ─ 探究学習の現場が抱える構造的課題
2022年度より高校で全面実施となった「総合的な探究の時間」は、自ら問いを立て、調査・発表するアクティブラーニングの中核として位置づけられています。しかし、その実態は多くの学校で「何をすればいいかわからない」「教える側の先生も手探り」という状況が続いています。
LHR(ロングホームルーム)においても、担任一人ひとりが内容を一から設計する負担は重く、生徒が主体的に関われる場になりきれていないケースが散見されます。
こうした課題に対し、デジタルツールやAIを活用した体系的なサポートは、まだ十分に普及していません。Unitasは、この「教育DXの空白地帯」に正面から挑みます。
■ Unitasとは
「Unitas(ユニタス)」という名前には、二重の意味が込められています。ひとつはラテン語の「統一・つながり(unitas)」。
先生と生徒、学校と地域、授業と実生活——これまで断絶していたものをひとつに結ぶという思いです。
もうひとつは「UNIT+(ユニット・プラス)」。学校というひとつの単位(unit)に、新しい価値・機能・体験を「+(加える)」という意志です。既存の授業や学校文化を壊すのではなく、そこに積み重ねていく。現場への敬意と、変革への意欲を同時に表しています。
合同会社SynQ Creativeが岡山県玉野市を拠点に、地域学校連携コーディネーターとしての現場経験と、クリエイティブ・DX支援で培った技術力を掛け合わせて立ち上げる社内ベンチャーです。
■ プロダクトの特徴
探究学習・LHRに特化したWebアプリケーションと連動教材の開発
先生の支援ツール兼、生徒の学習ツールとして機能する二層設計
バックエンドにAIを搭載し、授業設計・振り返り・生徒の思考整理を自動補助
学校内における学習データ基盤の構築を目指し、授業改善サイクルの確立に貢献
地域・学校の実情に合わせたカスタマイズ対応で、地方の教育現場からスケール
■ 体制 ─ 現場を知るコンテンツアドバイザーと共創
Unitasは、スタートアップの機動力だけでなく、教育現場の深い理解に根ざしたプロダクト設計を重視します。元教員や現役の学習塾経営者など、教育の最前線で活動するコンテンツアドバイザーが共創パートナーとして参画します。
日置 幸(株式会社キミイロドリ 代表取締役)
真部 大輝(オンラインフリースクール「まなれぼ」代表・元教員)
吉藤 亨希(Active STORY 代表・元教員)
藤原 優貴(デザイナー・元教員)
■ 代表プロフィール
西田井 祐也(にしたい ゆうや)
合同会社SynQ Creative 代表
玉野市地域学校連携コーディネーター
NPO法人玉野SDGsみらいづくりセンター 副理事長
2021年に神奈川県から岡山県玉野市へ移住。
地域に根ざしたクリエイティブ・DX支援と、複数校にわたる学校連携コーディネーターとしての実践を通じ、「伝わらない想いを、伝わるかたちに変える」をミッションに活動中。
■ 今後の展開
まずは岡山県玉野市内の学校との連携を目指し、実証実験、プロダクトの検証・改善を重ねます。
地方の小規模校でも継続的に活用できる持続可能なモデルを構築した後、全国展開を目指します。
「面白いは最強だ」——生徒が探究を「楽しい」と感じ、先生が「授業をつくる喜び」を取り戻せる教育環境の実現を目指して、Unitasは走り続けます。
【会社概要】
社名:合同会社SynQ Creative(シンク クリエイティブ)
所在地:岡山県玉野市
代表者:西田井 祐也
設立:2025年12月23日
【本件に関するお問い合わせ】
合同会社SynQ Creative Unitas プロジェクト担当
E-mail:taisan@synq-creative.co.jp
URL:https://www.synq-creative.co.jp/



