Lime、三井不動産リアルティが展開するパーキング事業者初のシェアモビリティ拠点「マルチモビリティポート」に参画 〜ポート共有モデル、第1弾として南千住「三井のリパーク」でサービス提供開始〜
世界約30カ国で電動モビリティシェアサービスを展開する、Lime株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 テリー・サイ、以下「Lime」)は、三井不動産リアルティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:児玉光博、以下「三井不動産リアルティ」)が展開するパーキング事業者初※のシェアモビリティ拠点「マルチモビリティポート」に参画します。第1弾として、三井のリパーク「南千住駅前第2」において「Limeラクモ」を配備し、サービス提供を開始します。なお、5月中旬以降「LimeBike」も配備する予定です。
本取り組みは、複数のシェアモビリティ事業者が1カ所のポートを共同利用するポート共有モデルです。Limeは本ポートへの参画を通じ、都市部における移動の利便性向上と持続可能な交通インフラの構築に貢献してまいります。
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■ 背景:都市部で進むモビリティ多様化とポート整備の課題
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都市部では、観光客の増加や交通渋滞の緩和、駅から目的地までのラストワンマイル移動の確保、さらには街なかの回遊性向上などを背景に、移動手段の多様化が進んでいます。こうした中、電動キックボードやシェアサイクルなどのマイクロモビリティの普及が拡大し、新たな都市交通インフラとして注目されています。
一方で、都市部を中心にポート設置スペースの不足や、事業者ごとに分散したポート配置による利便性の課題が指摘されています。
こうした中、既存の駐車場や駐輪スペースを活用し、複数のシェアモビリティ事業者が1カ所のポートを共同利用するモデルは、都市空間の有効活用と利用者利便性の向上を両立する新たな取り組みとして注目されています。
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■ 「マルチモビリティポート」について
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三井不動産リアルティが展開する「マルチモビリティポート」は、既存の「三井のリパーク」駐車場や駐輪場の一部スペースを活用し、複数のシェアモビリティサービスが共同利用できる拠点へと転換する取り組みです。
パーキング事業者が主体となり、複数のモビリティ事業者と連携してポートを整備するモデルは国内初※の試みとなります。利用者は1カ所で複数のモビリティサービスを選択できるため、移動手段の柔軟性と利便性の向上が期待されます。
また、既存の都市インフラを有効活用することで、新たなポート設置に伴うスペース確保の課題解決にも寄与し、都市部における持続可能なモビリティインフラの構築を支える新たな取り組みとして位置づけられています。
三井不動産リアルティでは、「マルチモビリティポート」の展開を、2026年度中に500カ所展開することを目指しています。Limeはこうしたポートの拡大と他事業者との連携を通じ、都市における持続可能なモビリティインフラの構築をさらに推進してまいります。
※Lime調べ(2026年4月)
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■ Limeの取り組みと今後の展開
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Limeは本ポートへの参画を通じ、他事業者との共存・連携による新たな都市型モビリティインフラの構築を推進してまいります。
今後も自治体や不動産事業者との連携を強化し、既存都市インフラを活用した持続可能なポート整備を進めることで、都市部における移動の選択肢拡充と脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
今後も都市の回遊性向上やラストワンマイル移動の充実に向け、様々なパートナーとの連携を通じてモビリティインフラの拡充を図ってまいります。
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■ポート概要
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駐車場名:南千住駅前第2
住所:東京都荒川区南千住7丁目28-5
車種:座って乗れる電動モビリティ「Limeラクモ」
※2026年5月以降、電動アシスト自転車「Lime Bike」も配備予定
URL:https://www.repark.jp/parking_user/time/result/detail/?park=REP0014723
(南千住駅前第2)
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■担当者コメント
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【三井不動産リアルティ株式会社 シェアリング事業本部 シェアビジネス推進部
ビジネスイノベーショングループ グループ長 星野 純一氏】
当社では、これまで駐車場・駐輪場として活用してきた空間を、より都市の価値向上に資する形へと進化させる取り組みとして「マルチモビリティポート」を推進しています。
本取り組みは、パーキング事業者が主体となり複数のモビリティ事業者と連携するモデルであり、1カ所で多様な移動手段を提供する新たな都市インフラのかたちです。各事業者との連携により、利用者の利便性向上はもちろん、街の回遊性向上や交通課題の解決にも貢献できると考えています。
今後もパートナーの皆様とともに、持続可能なモビリティ社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。
【Lime株式会社 代表取締役社長 テリー・サイ】
Limeはこれまで、電動モビリティを通じて都市のラストワンマイル課題の解決に取り組んできました。今回、三井不動産リアルティ様が推進する「マルチモビリティポート」に参画できることを大変嬉しく思います。
日本のユーザーの皆様にとって、移動の利便性は最も重要な要素です。 今回の「マルチモビリティポート」への参画により、お客様は一箇所で自分のニーズに最適な車両を簡単に見つけ、利用することが可能になります 。座って移動できる「Limeラクモ」や、手軽な「LimeBike」など、あらゆるシーンにおいて、シームレスで日常に溶け込む快適な移動体験を提供したいと考えています。
複数の事業者がポートを共同利用する本モデルは、都市モビリティの未来を形作る重要な一歩です 。今後もユーザーの利便性と安全性を最優先に、誰もがより自由に、そして安心して移動できる社会の実現に向けて、サービスを拡充してまいります。
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■参考情報:Limeのサービスを支える安全設計と運用体制
― ジオフェンシングを軸としたリスク低減の取り組み ―
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Limeは、電動モビリティを公共空間で提供するサービスとして、安全性を重視しています。
その中核となる考え方が、GPSなどの位置情報を活用したジオフェンシングによる走行制御です。
本機能は、ユーザーの操作を必要とせずに走行を制御するとともに、イベント時の交通規制への対応にも活用されています。
※ジオフェンシングとは
GPS等の位置情報を用いて地図上に仮想的な境界線(ゾーン)を設定し、車両がこのゾーンに進入すると自動的に制御がかかる仕組みです。利用者の操作に依存せず安全性の向上を促す点が特徴であり、Limeではイベント時の交通規制対応などにも活用しています。
<関連リリース>
・【Lime、忘年会シーズンの夜間安全対策を本格始動】23時〜翌5時、専門スタッフによる夜間パトロールを実施(2025年12月25日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000147507.html
・Lime、警視庁及び首都高速道路株式会社の協力のもと首都高都内39カ所にジオフェンシングを導入、誤進入防止を強化(2025年12月18日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000147507.html
・「ヘルメットの日」警視庁イベントへの協力やJALとの連携試乗会を通じて、Limeが目指す“安全と共生”のモビリティ社会の実現へ(2025年6月23日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000147507.html
・Limeと三井住友海上が安全な電動マイクロモビリティの普及に向けて協業(2024年9月6日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000147507.html
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■ 「Lime」の利用について
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世界有数の電動マイクロモビリティシェアリングサービスで、現在までに世界5大陸・約30カ国で数億回以上の乗車実績があります。日本では、街中に設置されたポート(駐輪場)にある電動マイクロモビリティを、専用のアプリから予約して乗車し、目的地の近くにあるポートに返すことができ、Limeのポートであればどこでも返却が可能です。
2024年8月より日本でのサービスを開始し、Limeのミッション「電動マイクロモビリティを公共交通手段として発展させ、カーボンフリーでサステナブルな未来をつくること」のもと、自家用車に代わる次世代のクリーンな移動手段の選択を促進しています。
【アプリのダウンロードはこちら】
Apple Store:
https://apps.apple.com/jp/app/lime-ridegreen/id1199780189
Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.limebike&hl=ja&pli=1
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■ Limeの安全・安心への取り組み
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最先端の技術、安全教育の充実、ライダーへのインセンティブ制度を組み合わせることで、Limeは安全性を重視したマイクロモビリティサービスを提供しています。グローバル展開を強みに数億回以上の全世界の利用データを活用し、各地域の規制やデータを基に独自設計・開発を行い、随時アップグレードを実施しています。自社で企画から車両開発までを一貫して行うことで、より高い安全性と信頼性の向上を図っています。
・取り組み詳細はこちら:https://www.li.me/ja-jp/why/safety
1) 包括的な安全教育 & ファースト・ライド・アカデミー
初めて利用する際には、アプリ内で安全教育プログラム を受講し、事前テストに全問正解することで乗車が可能になります。また、初心者向けの実地講習 「ファースト・ライド・アカデミー」も随時開催しており、安全な走行方法を実践的に学べる機会を提供しています。
2) ヘルメットセルフィ制度
ヘルメット着用を推奨するため、Limeでは独自の「ヘルメットセルフィ」機能 を導入しています。乗車前にヘルメットを着用した写真をアプリでアップロードすると、都度の通常料金から10%割引を受けることができます(LimePassは対象外)。
3) 自社開発の車両 & 継続的なアップグレード
Limeでは安全性と信頼性を重視し、各国の規制や実際の利用データに基づいて自社で車両の設計・製造を行っています。
4) 充実した保険制度
万が一の事故に備え、Limeは利用者に代わって傷害保険に加入しており、追加費用なしで補償を提供しています。
詳細はこちら:https://www.li.me/ja-jp/insurance/insurance-docs
5) ビーコン設置による駐車制御
すべてのLimeポートにビーコンを設置し、指定場所以外への駐車を防止。駐車違反に関する苦情件数を大幅に削減しました。
6) ジオフェンシング制御の拡大
首都高速道路出入口や主要観光地周辺など多くのエリアにジオフェンシングを導入し、誤進入をシステムで未然に防止しています。
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■Limeについて
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会社名:Lime株式会社 (英語表記 Lime, K.K)
代表者:代表取締役社長 テリー・サイ
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目3番1号
城山トラストタワー9階
東京赤坂法律事務所・外国法共同事務所内
設立:2019年8月15日
URL:https://www.li.me/ja-jp/
事業:電動モビリティのシェアリングサービス
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【Limeに関するお問い合わせ先】
Lime株式会社 広報担当
Email:Japan-press@li.me
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