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また、ニューバランスの新店舗（ニューバランスRun Hub代々木公園）エリアに特設ポートも設置
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世界最大手の電動モビリティシェアサービスを展開するLime株式会社(東京都港区、カントリー・マネージャー兼アジアパシフィック地域統括責任者 テリー・サイ、以下「Lime」）は、2025年3月23日（日）に開催される、女性のウェルビーイングを応援するランニングイベント「渋谷・表参道Women’s Run 2025」にスポンサーとして参加します。【イベントHP：https://womensrun.jp/ 】

本イベントは、約5,000人の女性ランナーが渋谷や表参道のメインストリートを駆け抜ける国内有数の女性ランニングイベントです。Limeはこのイベントを通じて、「持続可能な移動手段の提供」「女性の社会進出支援」「都市のモビリティ改革」をテーマに、様々な取り組みを展開します。

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イベントでのLimeの取り組み
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1. マラソンイベントのサポート
・レーススタート前（7:00〜8:30）：Limeの電動モビリティのデモを予定
・レース中（9:00〜11:30頃）：ランナーの先導車両（一部区間）としてLimeの車体を活用
・参加者特典：ランナーにはLimeの15分無料利用クーポンを参加賞として提供

2. 午後の試乗会・安全啓発イベント
・時間：11:30〜14:30頃（レース終了後）
・場所：代々木公園内 桜並木エリア（約200メートル専有）
・内容：
　- Limeの試乗会
　- 安全ルールを学べるクイズイベント
　- 参加者にはLimeの30分無料ライドクーポンなど、Limeオリジナルグッズをプレゼント

3. 代々木公園C地区への特設ポートの設置
3月15日（土）にオープンした日本初のランニングコンセプトストア「ニューバランスRun Hub代々木公園」がある代々木公園C地区の商業施設周辺へ仮設ポートを設置予定。Limeの電動モビリティを移動手段としてご利用いただくことが可能です。

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背景（Limeの参画意義）
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Limeは、都市部における環境負荷の少ない移動手段の提供を通じて、より快適で持続可能な都市交通の実現を目指しています。本イベントを通じて、特に女性の移動の利便性を高め、安全で快適なライド体験を提供することで、日常の移動手段としての認知度向上を図ります。

また、女性の健康促進や社会進出を応援する本イベントの趣旨に賛同し、ランナーの皆様とともに「より良い都市移動の未来」を考える機会を創出いたします。

さらに、Limeは環境負荷の軽減を使命としており、持続可能な都市移動を推進しています。2024年のLimeグローバルでの取り組みによる成果として、
・約20,000メートルトンのCO2排出を削減
・約850万リットルのガソリン消費を削減
・Lime車両の乗車実績が「1秒間に7回」を達成

加えて、LimeはScope 1、2、3の排出量を削減し、2019年基準から59.5%の削減を達成しました。これらの取り組みを通じて、都市部でのサステナブルなモビリティの普及に貢献し、より環境に優しい交通手段の定着を促進しています。

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イベント概要
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＜ 渋谷・表参道 Women’s Run 大会概要 ＞
2011年の初開催から今年15回目を迎える、渋谷や表参道のメインストリートを走る、女性だけの10kmのランニングイベント。
・開催日：2024年3月23日（日）
・HP：https://womensrun.jp/

当日は、華やかなウエアに身を包んだ女性ランナーが、午前9時に代々木公園をスタートし、渋谷公園通り、表参道、明治神宮など、変化に富んだ10kmコースを走行します。

国内の一般的なランニング大会の女性参加率は約20%前後と、男女比がほぼ同数の欧米と比較すると女性の大会参加がまだまだ少ないのが日本の現状ですが、本イベントは、女性限定の10kmレースをメインとしつつ、家族で参加できるファミリーランやキッズランのほか、ランニング大会出場の楽しさを1人でも多くの女性に知って欲しいというコンセプトのもと、大会出場経験の無い方が優先的に出場できる「大会デビュー枠」が設置されているなど、ユニークな取り組みが特長です。

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Lime（ライム）サービス概要
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Limeは、2024年8月より日本で電動モビリティシェアサービスを開始し、立ち乗り用の「電動キックボード」と座り乗り用の「電動シートボード」の2種類の車両を提供しています。
利用方法は、Limeアプリをダウンロードし、アプリから車両を予約して乗車でき、Limeのポートであればどこでも返却が可能です。

▼アプリのダウンロードはこちら
・Apple Store
https://apps.apple.com/jp/app/lime-ridegreen/id1199780189
・Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.limebike&hl=ja&pli=1

▼利用料金
【LimePass】：
・30分パス（30分／1日）：490円（実質16円／分）
・60分パス（60分／3日）：890円（実質14.8円／分）
・160分パス（160分／7日）：1,980円（実質12.4円／分）
・300分パス（300分／30日）：3,480円（実質11.6円／分）

【通常料金】：
・基本料金100円＋30円／分

※「ヘルメットセルフィ」機能を通じてヘルメット着用が確認できた場合、都度の通常料金から10％割引で乗車いただけます。（ LimePassは対象外）

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【2025年3月15日〜3月31日の期間は、新生活キャンペーン価格が適用されるため、東京エリアでは「最初の30分 90円」で乗車できます。その後は1分につき30円加算。】
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※参考プレスリリース：
Lime新生活キャンペーンを開始、東京でのサービス提供を16区へ拡大（2025年3月14日発表）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000147507.html

＜利用前の説明事項＞
・乗車する場合、必ずアプリから安全教育を受講する必要があります。その上で事前テストを受け、全問正解して初めて乗車可能となります。
・自賠責保険と対物・対人賠償事故を補償する自動車保険をすでに導入し、利用者が万が一事故に遭った際の補償を確保しています。

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◾️Limeの安全・安心への取り組み
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Limeは、最先端の技術、安全教育の充実、ライダーへのインセンティブ制度を組み合わせることで、世界最高水準の安全性と信頼性を誇るマイクロモビリティサービスを実現しています。

グローバル展開を強みに累計3億回以上の全世界の利用データを活用し、各地域の規制やデータを基に独自設計・開発を行い、随時アップグレードを実施しています。自社で企画から車両開発までを一貫して行うことで、より高い安全性と信頼性を確保しています。
・取り組み詳細はこちら：https://www.li.me/ja-jp/why/safety

1) 包括的な安全教育 & ファースト・ライド・アカデミー
初めて利用する際には、アプリ内で 安全教育プログラム を受講し、事前テストに全問正解することで乗車が可能になります。また、初心者向けの実地講習 「ファースト・ライド・アカデミー」 も 随時開催 しており、安全な走行方法を実践的に学べる機会を提供しています。

2) ヘルメットセルフィ制度
ヘルメット着用を推奨するため、Limeでは独自の 「ヘルメットセルフィ」機能 を導入しています。乗車前にヘルメットを着用した写真をアプリでアップロードすると、都度の通常料金から10％割引を受けることができます（LimePassは対象外）。

3) トレーニングモード（初心者向け速度制限）
初めて利用するライダー向けに、「トレーニングモード」 を提供しています。このモードをオンにすると、スクーターの最高速度が8マイル（約12km）に制限され、より安全な速度で練習することが可能になります。

4) 自社開発の車両 & 継続的なアップグレード
Limeでは 自社で車両を設計・製造し、各国の規制や実際の利用データを基に、より安全で安定した走行ができるように 頻繁なアップグレード を行っています。

5) 充実した保険制度
Limeでは、万が一の事故に備え、自賠責保険および対物・対人賠償保険を提供し、利用者が安心してサービスを利用できる環境を整えています。

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Limeについて
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・社名：Lime株式会社
・所在：東京都港区虎ノ門4丁目3番1号
　　　城山トラストタワー9階東京赤坂法律事務所･外国法共同事務所内
・代表：テリー・サイ
・事業：電動モビリティのシェアリングサービス
・設立：2019年8月15日
・HP：https://www.li.me/ja-jp/

▼Lime（ライム）とは
電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを提供する世界最大の企業です。専用のアプリを通じて、街中のポート（駐輪場）に設置された電動マイクロモビリティを予約し、目的地近くのポートに返却することができます。

「電動マイクロモビリティを公共交通手段として発展させ、カーボンフリーでサステナブルな未来をつくること」をミッションに掲げ、電車やバスのように誰もが気軽に利用できる新たな公共交通手段として社会インフラ化することで、ラストワンマイルの移動手段の確保や観光振興など、日本が直面する社会課題の解決にも貢献できると考えています。

現在、Limeは世界各国の都市と連携し、5マイル（約8キロ）未満の移動に電動アシスト自転車や電動キックボードなどの電動モビリティを提供しており、世界5大陸・280都市以上で6億回以上の乗車実績を誇ります。電動マイクロモビリティを単なる移動手段としてではなく、都市のモビリティの未来を支える公共交通インフラとして育てていくことで、自家用車に代わるサステナブルで安全な移動手段を普及させ、より便利でクリーンな社会の実現を目指しています。

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＜参考プレスリリース＞
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・「世界最大手のマイクロモビリティ「Lime」が日本でサービス開始（2024年8月19日）
URL：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000147507.html
国内初の座って乗る『電動シートボード』も提供、また業界初の「ヘルメットセルフィ」機能を搭載、8月19日より都内6エリアで利用可能」