【新機能】ガバナンスを強化してスムーズにIPO準備をスタートするための「ショートレビューセルフチェック機能」リリース!
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IPO準備の最初の難関とされるショートレビューに対応――セルフチェック機能の提供により、コスト削減と業務効率化を実現し、IPOを目指す企業が監査難民になることの回避を目指します。
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企業フェーズに合わせて持続的な成長の基盤を構築する「ガバナンスグロース」を企業ミッションに掲げるUniforce株式会社(代表取締役CEO:砂田 和也、以下「当社」)は、9月24日、当社が開発・運営する「IPO準備クラウド」内に、「ショートレビューセルフチェック機能」をリリースしたことをお知らせします。これにより、監査法人によるショートレビューを受ける前に、自社が抱えるガバナンスの課題を把握できるようになりました。
▶︎ 主要論点19と関連項目を網羅
監査法人の目線で自社のガバナンスをチェックできる
ショートレビューとは、監査法人がIPOを目指す企業に対し行う調査であり、
多くの指摘を受けると監査契約の締結が難しくなる可能性があります。
今回の新機能は、監査法人が重視する観点から自社のガバナンスの課題をチェックすることを目的に開発されました。
この機能により、ショートレビューのコスト削減に加え、
通常業務との両立が求められる現場の負担を軽減でき、
さらに監査契約ができずに監査難民となるリスクを未然に防ぐことができます。
▶︎回答内容やアップロードした資料は監査法人も確認することができる
この新しい機能はショートレビューの事前準備だけでなく、社内や監査法人との円滑なコミュニケーションを支援する設計になっており、次のようなことが可能です。
・ショートレビューを依頼できる状況であるかを確認
・必要な提出書類を「アップロード」して事前に準備
・必要な提出書類の雛形や参考資料を「閲覧・ダウンロード」
・セルフチェックの回答内容やアップロードした資料を監査法人が確認
・タスクの進捗を企業・監査法人の双方で確認
・指摘事項をタスクとして管理し、作業指示を作成