日本のモノづくりを支援する DtoC プロジェクト『CRAHUG』が全国の工場・生産者にアンケート調査 7割以上が「コロナ禍で業績にマイナスの影響があった」、「情報発信に課題」と回答 〜プロジェクト発足1周年を記念しプレゼント企画を実施、今後はアンバサダー制度による情報発信を強化〜
2022年08月19日 13:00
株式会社オンワードデジタルラボ(本社:東京都港区 代表取締役社長:西森 浩文)が展開する、日本のモノづくりを支援するDtoCプロジェクト『CRAHUG(クラハグ)』(URL:https://www.crahug.jp/)は、この度、国内の工場・生産者をとりまく課題や今後の展望について調査を実施しました。
調査の結果、「コロナ禍で、業績には概してどのような影響がありましたか?」との問いに76%が「マイナスの影響を受けた」と回答しました。また、「モノづくりの技術に関して、自社ならではの『強み』があると思いますか?」との問いに対しては大多数が「よく当てはまる(60%)」「やや当てはまる(28%)」と回答しました。
一方で、「SNSやメディア掲載などの情報発信に関して、課題を感じていますか?」という問いには「よく当てはまる(38%)」「やや当てはまる(40%)」と多くの回答が集まったことから、多くの工場・生産者が国内外に誇る技術や商品を有している反面、情報発信には課題を抱えている傾向にあることがわかりました。
※詳細については添付のプレスリリースをご覧ください。