日本のモノづくりを支援する DtoC プロジェクト『CRAHUG』が越境販売を開始 第一弾は「台湾」に向けて、オリジナル商品69品目を販売 〜今後アジア圏を中心に販売国拡大を目指す〜
株式会社オンワードデジタルラボ(本社:東京都港区 代表取締役社長:西森 浩文)が展開する、日本のモノづくりを支援するDtoCプロジェクト『CRAHUG(クラハグ)』(URL:https://www.crahug.jp/)は、この度、販売支援を行うパートナー工場のオリジナルブランド商品の越境販売を開始します。
第一弾として、木曽川染絨株式会社(岐阜県)、ヒロタ株式会社(岐阜県)、株式会社丸萬(兵庫県) 3社のオリジナルブランド計69商品を、グローバル通販サイト「Pinkoi(ピンコイ)」において、台湾のユーザーに向けて4月14日(木)より販売します。今後はアジア圏を中心に、販売国のさらなる拡大を計画しています。
『CRAHUG』は、コロナ禍で影響を受ける生産者や工場が、消費者へ向けてオリジナル商品を直販することにより、
工場の経営基盤の安定化を目指す目的で昨年 8 月にスタートしました。テキスタイルデザイナーである株式会社
KAJIHARA DESIGN STUDIO 代表の梶原 加奈子氏がクリエイティブディレクターを務めています。
公式ファッション通販サイト「オンワード・クローゼット」での既存商品の販売やプロモーションを支援する販売協業プランと、パートナー工場のオリジナルブランドとして新商品開発を支援するブランディングプランの 2 つの協業プランのもと販売支援を行っており、現在までに、20都道府県から27工場が参画しています。
第一弾の越境販売では、岐阜県、兵庫県のパートナー工場のオリジナル商品69品目を展開します。当社は、販売協業プランの一環として「Pinkoi」の越境ECサイトへ『CRAHUG』として出店し、商品の販売代行のほか、ユーザーからの問い合わせに対応します。
詳細は添付のプレスリリースをご覧ください。